資産運用

牛丼、すき家で勝負!

[株主優待] ブログ村キーワード

日経平均も少し持ち直してはきているようですが、まだまだ全回復というわけにはいかないように思われます。この株価低迷の時期に少ない資金で投資をして株主優待を長く持ち続けてみると、景気回復に寄与するうえでも面白いかもしれません。

では、どの株を買えばいいのかということですがやはりサラリーマンの味方といえば牛丼。牛丼チェーンにも吉野家、松屋、すき家などいろいろとありますが費用対効果を考えるとやはりすき家を運営するゼンショーに軍配が上がるようにも思われます。

それではそれぞれ三社の株価と株主優待を比較してみましょう。

吉野家 最低購入金額104,700円 300円サービス券 10枚 年2回(6000円相当)

松屋 最低購入金額132,000円 自社指定メニューより1品選択可能な優待食事券10枚

すき家 (ゼンショー) 最低購入金額49,100円 優待券(1冊500円券(6枚) 年2回 

3社ともほとんど優待内容は同じなのですが初期投資の金額が圧倒的にすき家が少なくてすみます。もし今後,不景気によりもっと株価が低迷する可能性を考えると、下がり幅が少ないすき家が一番安心な銘柄の気がします。

気をつければならないことは、やはり株ですから企業が倒産すればただの紙切れになってしまうことです。こんな時代ですからいつ上場廃止ということになるかは誰にも分かりませせん。

パチンコや競馬でで負けたつもりになって購入してみるとどうでしょうか?次の権利確定月は9月ですので、これからゆっくりと株価に注目してみると楽しいと思います。

株主優待のサイト、

株主優待倶楽部

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803冊目 あの4億円脱税主婦が教えるFXの奥義

[FX] ブログ村キーワード

あの4億円脱税主婦が教えるFXの奥義

著者:池辺 雪子

あの4億円脱税主婦が教えるFXの奥義


4億円の脱税が報道されていた時、ごく普通の主婦がFXでそこまで稼ぐことができるものなのか、と不思議に思いましたが、この本を読んでみるとやはりただの主婦ではありませんでした。

長年の株式や商品先物への投資経験があり、主婦とはいうものの立派なプロトレーダーです。脱税が大騒ぎになったのは自分から税務署に申告しようとした結果、額があまりにも大きかったのが原因のようです。確かに4億円の脱税なわけですから、稼いだ総額は約8億円にもなったようです。

さて、政府もこのFXのレバレッジに規制をかけようと法律化に急いでいるようですが、まだまだ低迷する株式市場に比べるとFXのレバレッジは魅力的には思えます。ハイリスク、ハイリターンが怖ければレバレッジ1倍で取引すればいいわけですし、外貨預金をするぐらいならFXのほうが良さそうに思えます。

著者はトルコに注目しているようですが、まだまだ資源力があるオーストラリアもあれば、必然的に元高にならざる得ない中国、またウランやサンドオイルのカナダも興味深いところです。

これから豚インフルエンザの影響で為替も乱降下しそうですので、それに備えてFX口座を開設して準備してみてもいいかもしれません。

FXに関するブログ、

無職男の5万円からのFX

おかねのこねた

為替超入門

マット今井の「風を読む」

現在のドル円レートは、

為替チャート

01_h

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748冊目 「おひとりさま」のお金の本

[おひとりさま] ブログ村キーワード

「おひとりさま」のお金の本 (主婦と生活生活シリーズ)

「おひとりさま」のお金の本 (主婦と生活生活シリーズ)


「貯蓄から投資へ」といった政策によってかなりの人に損害がでているようですが、将来の年金などを考えると少なくとも65歳までに1000万円は貯めておいたほうがいいそうです。

収入は減るし、就職も安定しないし、金融危機だし、どうやってお金を貯めていけばいいのか悩むところです。

老後資金づくりの第一歩、それは生活費3年分を現預金で持つこと。これは、勤め先の倒産、リストラ、親の介護など、短期のショックに対する備えの意味があります。

3年分の生活費を貯める方法は、生活費を下げるか、収入を増やすかの2つ。


生活費を下げても税金が上がるし、食品価格が上がるります。しかし子どもにかかる費用などは下げるわけにもいかずなど、なかなか難しいところがあります。

今年ははもっとひどい経済状況になることも予想され、それこそ総選挙などをしている場合ではない気がします。なんとかして景気回復を期待したいものですがアメリカ経済が持ち直さない限り難しそうです。

とにかくマスコミも政府批判を繰りかえして国民のマインドを下げるような報道ばかりするのはやめてもらいたいものです。

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745冊目 ゴールドラッシュ―しっかり儲かる金の凄さ

[金投資] ブログ村キーワード

ゴールドラッシュ―しっかり儲かる金の凄さ

著者:天海 源一郎

ゴールドラッシュ―しっかり儲かる金の凄さ


実体のないお金という紙切れを誰も信用しなくなり、これからは実体のある「金(ゴールド)」というものに価値がシフトしていく可能性があります。この本では金投資というものはどうすればいいのか簡単に解説しているので、興味がある人は参考になると思います。

金の小売価格には消費税が含まれています。もし三年後に消費税が10%になれば5%は必然的に儲かることになるそうです。ただ金価格が買った値段よりも5%以上下がってしまうと損することになります。

金の価格は一時期に比べれば落ち着いています。新しい金鉱山の開発にはかなりのコストがかかり、いきなり金の生産量が増えるということもないようなので、金の価格は今の2倍にもなると考えている専門家も多いようです。

巻末には金投資商品を扱う企業の一覧があるので自分が興味ある商品があれば参考にしてみるとよさそうです。

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713冊目 新・株式投資「必勝」ゼミ

現役大学教授Prof.サカキが教える 新・株式投資「必勝」ゼミ―大化け割安株 発掘編

著者:榊原 正幸

現役大学教授Prof.サカキが教える 新・株式投資「必勝」ゼミ―大化け割安株 発掘編


カップリング論を前提に考えると、何を勉強しても株式市場には関係ないような気がしてきました。PER、PBR, ゴールデンチャート、MCADなどまだまだたくさんありますが、大きなトレンドにはまったく意味をなさないような気がします。そういう意味ではマクロ経済的なトレンドを把握するのとアメリカの動向こそが必要な知識とも思えます。

本書は、「大化け割安株」を科学的に割り出すためのノウハウを惜しみなく伝授する、「株式投資の究極のバイブル」として書き下ろしました。「大化け割安株」とは、「財務優良の割安株で、大化けする株」のことです。このような「大化け割安株」に投資する場合は2年・3年といった時間がかかりますが、そのかわりに、株価もしっかりと2倍・3倍になるのです。本書では、そういった銘柄群を割り出す客観的手法を明らかにしていきます。

この本では2010年までの市況についても予想してありますし、著者が考える大化け有望株の一覧リストもあるので株式投資をする人は参考にしてみるといいと思います。

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683冊目 投資リッチの告白

投資リッチの告白 (Kobunsha Paperbacks Business 18)

著者:上条詩郎

投資リッチの告白 (Kobunsha Paperbacks Business 18)


「貯蓄から投資へ」、構造改革、規制緩和などここ数年の流れを推奨し、その流れに上手に乗ることによってもっと楽しく人生を生きましょうといった内容の本です。

グローバル経済、スーパー資本主義の時代は、人類みな個人投資家なのです。

そして、うれしいことに、グローバル経済というのは、世界中に投資先があるのです。世界まるごとマーケットなのですから、こんな楽しい時代はありません。

ところが、日本人はなぜか、日本だけしか考えません。これだと、世界まるごとマーケットの恩恵は受けられません。


そこで、まずは、こう心の中で叫んでください。

グローバル経済、スーパー資本主義、バンザイ!


スーパー資本主義の弊害がかなりの金融不安を世界中に撒き散らしています。この本では世界経済全体が成長し続けるということを前提に書かれており、現在のように景気後退が予測される時には事情が少し変わってくるように思われます。

投資がダメというのではなく、株価が高い時に政府が「貯蓄から投資へ」と国民の大事なお金を市場に誘導するようなことが問題だと思います。昨年、投資信託や株、外貨に投資をしたほとんどの人たちが損をしているではないでしょうか?

著者が主張するグローバルに投資先を考えるというのは納得できますが、世界の中心、アメリカ経済の景気が後退するようでは投資も慎重に考えたほうがいいかもしれません。

財産のバランスを考えて投資をすることを推奨しているはいいのですが、「投資をしないことは損している」と煽るのは賛同しかねます。

著者の大好きなグローバル経済、スーパー資本主義がこれからどうなるのかは専門家でも意見の分かれるところです。もしかしたら「投資リッチ」になるためには次の機会を待たなければいけないかもしれませんし、今がその時なのかもしれません。

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682冊目 No1大家 龍前流成功の法則

素人から5年で20億稼ぎ出したNo1大家 龍前流成功の法則

著者:龍前 隆

素人から5年で20億稼ぎ出したNo1大家 龍前流成功の法則


不動産投資や大家ビジネスについて書かれた本は多いのですが、5年で20億を稼いだといったタイトルの本は見たことがありません。どんな資産運用の本でもないのではないと思います。

誰にでもチャンスはあり、成功する人と成功できない人の差は「成功したい」といった強い願望があるかどうかだそうです。

家賃保証をする企業について、

実際は、駄目物件であれば大手業者といえども、保証しきれません。

三十五年保証をうたい文句に、購入した物件でも、

保証自体には、定期的に更新があり、いつでも解約できる条件が入っています。

購入するときは満室でも、十年後は空室対策で、半額の家賃なんてのも当たり前にあります。


賃貸業は業者のネームバリューには関係なく

どんな大手でも倒産するときは早いものです。
○○パレスも一度倒産して、○○パレス21として堂々と再営業しています。大家業も事業です。

業者の名前でなく、家賃保証に頼らず、魅力ある物件そのものの価値を自ら判断する目を持つことが重要になります。


詳しい事は分からないから家賃も保証してくれるし、大手の業者に任せていれば大丈夫だと安心していると、後で大変なことになるかもしれません。

これから小子化が深刻となり賃貸業も不動産業も厳しい状況になりそうではあります。景気後退により新築物件はあまり売れず、政府主導で中古物件の売買がこれから中心になっていくのではないでしょうか。

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661冊目 はじめて資産運用をまなぶ本

はじめて資産運用をまなぶ本

著者:村上 正人

はじめて資産運用をまなぶ本


投資信託のセミナーなどに行くとよく価格の上下はただのブレだから長期投資を考えているのならばまったく問題ないと教えてくれます。果たしてここ最近の日経平均1000円規模のボラティリティーもブレで片付けられるだけの気持ちの余裕が講師の人達にあるのかどうか確認してみたい気分です。

この本では資産運用とはどういったものなのか、また政府の「貯蓄から投資へ」といったことがこれからの日本経済にどう影響してくるのかなどについても解説してあります。

働き手が減ることは、経済規模やその成長にマイナスの影響を与える大きな要因となりますが、政府は人口減少の中でもイノベーションによる生産性の向上によって、「新しい成長」の実現を企図しています。その実現のために、政府は「ヒト(人財力)、モノ(生産手段、インフラ)、カネ(金融)、ワザ(技術)、チエ(経営力)」の5項目にわたってさまざまな前提条件を抽出して、その整備を進めていこうとしています。(中略)

その「カネ(金融)」の面では、個人の1,500兆円の金融資産から、リスクマネーとしての供給の活性化が行われることが、重要な成長のための資源として期待されています。これが「貯蓄から投資へ」のスローガンの背景にあることです。

このとき、個人のセクターがリスクマネーを提供しなかったら、そのセクターがわが国の発展のための原資を供給していくのでしょうか。

書いてあることは正しいのですがせっかく買った株価が半値以下まで下がってしまうと冷静ではいられないのが普通です。いくら日本の経済成長に関係しているのだと言われてもなかなかなけなしのお金をリスクマネーに提供するのは勇気がいります。

勉強して資産運用とはどういったものなのか、またアメリカのギャンブル市場が崩壊した今、これから着実にアメリカ経済が復活していくのかどうかをよく見極めてから株式投資をはじめてみてもいいと思います。ただそれを見極めるのが一番難しいのですが・・・。

分からなければ単純にみんなが下がると思ったら買いという考え方もあります。

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651冊目 海外ネットオークションで稼ごう!―

海外ネットオークションで稼ごう!―eBayとセカイモンで輸入しヤフオクで販売

著者:MU‐project,鈴森 フミヒコ

海外ネットオークションで稼ごう!―eBayとセカイモンで輸入しヤフオクで販売


ネットオークションといえばヤフーオークションですが海外ネットオークションで仕入れたものをヤフーオークションで出品したり、日本のアニメなどのグッズをアメリカのネットオークションで出品したりすると意外なほど高値がつくこともあるようです。

この本ではそのアメリカのネットオークション「イーベイ」の登録の仕方から考えられるトラブルの対処の仕方までいろいろと解説してあります。英語ができなくても何とかなるようで、大切なことは経験を積んでみて慣れるということみたいです。

本書を読んでいるみなさんは当然、インターネットに接続しているパソコンを持っていると思います。それを前提にして説明すると、用意するものは、

1 クレジットカード、またはデビッドカード
2 商品撮影のためのデジタルカメラ


カードはイーベイや、決済システムの「PayPal」の登録に必要になります。また、出品も行うなら品物を撮影するためのデジカメも用意しましょう。(中略)

あとは、強いて言えば中学生程度の英語力。しかし、これもインターネット上で無料で利用できる翻訳サイトや、市販の翻訳ソフトを使えば乗り切れるでしょう。


画像を使って簡単に説明してありますし分かりやすいので自分にもできそうな気がしてきますが、問題はアメリカと日本の商品の価格差を見つけることができる目利き力が必要なことです。

個人輸入に興味があり、とりあえず始めてみたい人にとっては参考になる本だと思います。

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645冊目 外為どっとコムではじめるFX投資

外為どっとコムではじめるFX投資

著者:今井 雅人

外為どっとコムではじめるFX投資


外為どっとコムは口座数と預かり資産が業界ナンバーワンだそうです。また情報量も豊富で利用しやすいようです。この本ではその外為どっとコムに口座を開いての取引方法の仕方やテクニカル分析のチャートの見方などが解説してあります。

シカゴにある「IMM」という先物市場で取引されている商品に「通貨先物」というものがあります。(中略)

この市場には、貿易取引のために利用している人と、投資や投機のために利用している人がいます。投資や投機のために利用している人の動きが、世の中の投資家の縮図になっていると考え、注目されます。もしIMMで、ある通貨の買いや売りがかなり大きくなっていたら、FX市場でもそろそろ反転する可能性が出てきたと考えることができます。

アメリカの金融不安によって株式市場から資金が撤退しています。撤退した余剰資金の行き先は金(ゴールド)と国債に向けられているようですが、市場としては為替も大きいものです。ある日突然5円ぐらい乱高下ということもあり得る状況です。

分からないから投資信託でいいやと昨年契約した人のなかにはリーマンの破たんによって解約できない投資信託や繰上げ償還といった投資信託まででてきました。

投資もいろいろと勉強していかないと損するばかりです。勉強しても損しそうですからやっぱり資産運用は運ですかね?

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631冊目 金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

著者:ロバート・キヨサキ

金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

この本は著者がヤフーファイナンスの連載コラムに掲載した第1回から第50回までの内容をまとめたものです。驚くのは2005年の第1回目から投資信託の怖さや不動産バブルの崩壊を訴えているということです。数年前に書かれたこの本の内容が今現実問題として直面しています。

著者が興味を持っている投資商品で興味深いのは銀ですね。

2006年5月2日の第17回のコラム、

私が不動産、石油、金、銀に投資している最大の理由は、米ドルが世界中でペソのような存在になってしまったことだ。アメリカが世界最大の債務国になったせいで、米ドルの価値はどんどん下がっている。

アメリカの債務はいったいどれくらいひどいことになっているのだろうか?米国財務省によれば、初代から42代目までの米国大統領(ジョージ・ワシントンからビル・クリントンまで)は、1789年から2000年までに総額1兆100億ドルの借金をしたが、2000年から2005年の間に、ジョージ・W・ブッシュ大統領は1兆500億ドルもお金を借りた。

ブッシュ大統領の強引な政策によって世界中の国々が翻弄されています。イラク戦争もサブプライム問題もアメリカ一国だけでなく世界規模で被害を被っている状況です。小泉元首相もブッシュ大統領も規模は違いますが劇場型政治というところではよく似ているのではないでしょうか。

金(ゴールド)の投資というのはよく聞きますが、銀投資というのは初めて聞きました。金(ゴールド)は無くなることはないのですが、銀は産業用として消費されることもあり価値が上がると考えているようです。

この本では不動産バブルの崩壊を早くから予測しており自身の資産を引き上げていたでしょうから、もしかしたら今、かなり安くなった不動産を買いあさっているのかもしれません。そうすると金持ちはますますお金持ちとなりタイトルが真実となります。

時代のトレンドを見極める才能というのは凄いです。それとも富裕層の情報は質が違うのでしょうか?

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628冊目 世界のプライベート・バンキング

世界のプライベート・バンキング [入門]

著者:米田 隆

世界のプライベート・バンキング [入門]

日本でも富裕層と呼ばれる人たちが増えているだけに各銀行もプライベート・バンキング部署を創設して対応しようとしています。この本では資産総額10億円以上のような顧客を相手にする欧州の歴史あるプライベート・バンクを中心に解説してあります。

プライベート・バンクで顧客の資産運用を行う人たちを「リレーショナルシップ・マネジャー」もしくは「プライベート・バンカー」と呼ばれるそうです。

そのマネジャーの報酬ですが、

各々の金融機関、各人のスキルによって若干の違いはあるが、プライベート・バンクのリレーショナルシップ・マネジャーの報酬は、比較的高額の固定給が約束されている。ただし、ボーナスの割合は小さい。仮に固定給が年二○○○万円だとしたら、ボーナスは四○○〜五○○万円位のイメージだろう。リレーショナルシップ・マネジャーの固定給比率が高いのは、その仕事に忠実に取り組み、顧客を裏切らないようにするためである。

これは、インベストメント・バンキング部門が低固定給、高ボーナスであることと対照的だ。インベストメント・バンキング部門の固定給は一二○○〜一五○○万円程度だが、ボーナスは五○○○万円〜数億円と青天井である。だからこそ、インベストメント・バンキング部門で働く人々はリスクを張るのだ。

一流のプライベート・バンクでは資産1〜5億円程度では用意されているサービスしか受けれないようです。資産10億円以上といえばもはやプライベート・バンクへ資産を預けなくても自分で運用できそうな気もしますが・・・。

一般人にはまったく接点のないプライベート・バンクがどんなものなのか分かります。

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623冊目 FXで儲ける21の差

勝ってる人はここが違う!! FXで儲ける21の差

著者:FXトレーディング研究会

勝ってる人はここが違う!! FXで儲ける21の差


一時に比べたらブームも下火になっている印象のFX。今はアメリカ金融市場の崩壊により、為替相場も1円、2円の動きよりも急激に4円、5円とブレることも多くなっています。

この本ではFXに関するしくみや、取引の仕方、またチャートなどを活用した売り買いのタイミングなどが解説してあります。

また、FXの魅力は、投資の素人でも勝てる可能性があること。じつは個人投資家がFXで利益を得るのは、それほどハードルの高いことではないのだ。本書では、FXの基礎知識に加え、そのハードルを越えるためのノウハウを盛り込んでいる。

勝つ人は何をしても勝ち、負ける人は何をしても負ける、そんな気がします。あきらめずに勝ち組に仲間入りができるかどうかは自分次第。リスク管理をしっかりとして、いろいろと挑戦してみてもいいとは思いますがなかなか乱高下が激しいだけに勇気がいります。

業者によっては100倍以上レバレッジがきかせてトレードができるだけに、自分を見失わないように気をつけないと大変なことになるので注意してください。

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620冊目 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 究極の資産運用編

著者:橘 玲,海外投資を楽しむ会

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 究極の資産運用編

資産運用についての本はたくさんありますが著者の本ほど内容が詳しく解説してある本は少ないと思います。この本では海外投資の仕方から、実際の取引方法まで紹介されておりかなり本格的です。何度も読み返して理解できるようになれば運用成績も上がるかもしれません。

アクティブファンドからインデックスファンドへの移行が資産運用における第一の革命、ETFの登場が第二の革命とするならば、金融の世界にはいまデリバティブという第三の革命が起きています。

デリバティブDerivativesは「派生商品」の意味で、株式や商品などの原資産から「派生」したヴァーチャルな金融商品のことです。デリバティブには先物Futures,オプションOption,スワップSwapなどがありますが、このうち上場されて広く取引されているのが先物・オプションです。

このデリバティブの登場によって個人でもレバレッジをきかせてプロと同じような成績を目指すことが可能になったようです。もちろんハイリスク、ハイリターンの世界ですが、超一流といわれるヘッジファンドがしているのもデリバティブの活用です。ただリーマンの破たんによってこのデリバティブの弊害がこれからクローズアップされてきそうです。

海外投資に関するあらゆることが解説してあり参考になると思います。アメリカ経済をはじめ、中国もボロボロの状態ですが、逆をいえばついこの間まで高値だったものが割安になっています。リスクをとって挑戦してもいいぐらいまで下がってきたのではないでしょうか。

みんなが手控えるぐらいが投資の好機かもしれません。この本を参考にアメリカへ証券口座を開設し直接投資してみるのも面白そうではあります。

ただあくまでもお金があればの話ですので自分には関係ありませんけど・・・。(。>0<。)

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616冊目 今度こそ負けない! 株投資術

今度こそ負けない! 株投資術

著者:小山 哲

今度こそ負けない! 株投資術

2005年の年末ごろから2006年にかけては本当にこのようなタイトルの株の本が多かったのですが最近はあまり見かけなくなった印象があります。

ぼちぼちと日本株についても割安感もでてきてますが、アメリカの金融不安はいつまでたっても解決せず、なかなか上昇トレンドへと変換しません。みんなが不安になり日経平均が下がれば下がるほど投資するにはいいのでしょうけれども、下げトレンドの相場ではなけなしのお金を使って株を買うには勇気がいります。

株の売買をするにあたって一番大切なのは、各銘柄の過去の動きをしっかり検証し、将来の動向を予測することです。特に、注目する銘柄の「トレンド」を確認することが重要。株価は小刻みな上下動を繰り返しながら、大きな流れとして上昇トレンド、下降トレンド、ボックス相場などを形成していきます。

こうしたトレンドは、日々の株価変動が集積して形成されるため、投資家は敏感に反応します。大局的な方向を掴む上で、見逃せない指標なのです。


いくら企業業績がよくても、アメリカのサブプライム問題のようなことが起こると株価は下落していきます。一時期は中国やインドなどの新興国の経済が好調なのでたとえアメリカ経済が後退しても大丈夫だといったデカップリング論が流行りましたが、世界中がこれだけ繋がった状態だとどこの国もアメリカ経済の影響を受けないわけがないと思います。

日本のアメリカへの貿易比率は確かにバブル時期に比べて減っており、代わりに中国への輸出が増えていますが、その中国の輸出先がアメリカなのですからただ迂回しているにすぎません。アメリカ経済が復活してくれないと日本経済も復活が期待できないような資本主義システムがこの20年でしっかりと構築されてしまいました。

この本では株式投資の初歩的なことが簡単に解説してあります。気軽に読めるのがこの本で、少し詳しいのが昨日の本です。

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615冊目 じっくり始める最強の株式投資

じっくり始める最強の株式投資

著者:遠山 秀貴

じっくり始める最強の株式投資

リーマンの破綻などでだんだんと悲惨な状況になっている株式市場。いまさら株式投資を始めようと思う人も少ないかもしれませんが、日経平均も下がってきたので株式投資も悪くない資産運用の方法の一つとなりえます。

まだ株式投資をしたことのない人や興味がある人はいまのうちから勉強しておく必要があるかもしれません。ただ勉強したからといって必ず勝てるわけではないので気楽な気持ちで読んでみるといいと思います。

この本では株式投資の初歩的なことから、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析について解説してあり、ローソク足などの株価チャートを使った売り買いのタイミングについてまで紹介してあります。

この間から銀行や証券会社の破たんによって気になっていた証券取引口座の残金について、

証券総合口座の残金は、自動的にMRF(マネー・リザーブ・ファンド)で運用されます。これは短期公社債等による追加型公社債投資信託で、投資信託としては低利回りですが、銀行の普通預金より高い利回りを期待できます。保有する株式を売った売却代金は、証券総合口座のMRFで運用され、新たに購入する場合は、必要額のMRFから解約されて支払われます。

MRFは、原則として、ローリスクで普通預金より高い利回りをめざしますが、銀行預金と違って元本保証されないことに注意しましょう。

購入した株式ならその会社が上場廃止にならない限り、例え証券会社が潰れても大丈夫だと思いますが、もし証券会社が倒産すると取引口座の残金は保証されないことになるようです。もちろん口座によってはMRFで運用されていない証券会社もあると思いますが、一度ご自身の取引口座を確認してみたほうがいいかもしれません。

超一流で数百年の歴史をもつアメリカの証券会社でさえ、破たんするような世の中です。預金よりは利回りがいいからとたくさん取引口座にいれたまま証券会社が倒産してしまうと悲惨なことになります。

自己責任というのもいろいろと大変です。

追記

とうとう自民党をぶっ潰すと宣言して、いつの間にか自分の出身派閥から4人も続けて総理をだすほど最大にし、日本をかき回して総理を辞めた小泉元首相が政界を引退するようです。小泉新党を作るといった噂もありましたがあくまでも小泉チルドレンの願望だったようです。今度の総選挙では自民党の苦戦が予想されるだけに、ある意味では本当に自民党を潰すきっかけを作ったかもしれません。

小泉政権下で決められた政策によっていろいろと弊害が出ており大変な世の中ですが、これからどうなるかは新しい政権の手腕にかかっています。テレビにばかり出演して表面的にはいいことばかりを言う政治家ではなく、本当に日本のことを考えて政策を実行してくれる政治家を選ぶ必要があります。

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596冊目 マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術

マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術──連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」

著者:松藤 民輔

マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術──連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」

この本の著者もまた金価格の高騰とともにマスメディアに出演する機会が増えたような気がします。数年前から金価格の高騰と、アメリカ経済の失速をはっきりと発言しており、その予測どおりの展開になっているといっていいと思います。これからアメリカ経済は復活するのか、それとも恐慌といった悲惨な状態に突入するのか気になるところです。

この本ではサブプライム問題、中国経済、中東の動き、そして金のこらからについて解説してあります。

まったく同じ形の恐慌はないけれども、「恐慌の顔」はどれもこれも似かよっているものだ。

そうなのだ、いま、わたしたちは金融恐慌の入り口に立っている。「ひょっとすると恐慌が来るかもしれない」と考える読者は少なくないと思うが、それはちがう。すでに恐慌なのだ。これから、その現実を目の当たりにすることになる。


だが、あなた方は心配しなくてもいい。いや、むしろいまこそ千載一遇のチャンスなのだ。とくに、投資に臆病で、これまで利殖運用の世界と縁がなかった人には、現在進行中の金融恐慌は人生で一回の「ビッグチャンス」になるはずだ。

アメリカ経済はまだなんとか踏ん張っていますが、もし著者が指摘するように恐慌へと突入するならばいつなのかが気になります。下落するとは思いながらも日本や中国に比べまったく落ちないアメリカの株価に何か不気味なものを感じます。

著者は恐慌に備え、金への投資を推奨しています。金価格が1トロイオンス2000ドルまで高騰すると予測していますが、中国やインドの需要がこれからもっと増えればあるかもしれません。

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595冊目 投資で浮かぶ人、沈む人

投資で浮かぶ人、沈む人

著者:松田 哲

投資で浮かぶ人、沈む人

経済の未来を予測するほど難しいことはありませんが、いろいろな専門家の意見を知ることは面白いです。

5〜6年先になるかもしれませんが、株価は3万8000円を超えていくと僕は考えています。細かい値動きは抜きにして、最終的には日本は強烈なインフレに見舞われます。

そういう意味でいくと、最終的に、このステージでくるかどうかわかりませんが、国債の日銀引き受け、そしてハイパーインフレ(僕の言うハイパーとはせいぜい7%とか8%ぐらい)を向き合える可能性が大と考えています。

考えてみてください。そうでないと、現実的に日本の財政が生存できないではないですか。ただしここ数年、悲観論者や山師の人たちがよく叫ぶ、国家破綻などはしないでしょう。

著者はインフレと同時に、1ドル=65円の時代がくると予測しています。インフレとはいえ、株価3万8000円とはなかなか強気ですね。円高になったほうが、景気は回復するといった考えのようです。一般には円安の方が輸出大国の日本にとってはいいイメージがありますが、実際に円安の利益を享受できるのは一部の大手企業だけであり、ほとんどの企業にとっては原材料費が安く輸入できる円高の方が景気の回復を期待できるそうです。また1ドル=360円の時代に比べて現在はかなりの円高になっていますが、トヨタやソニーなどの大企業はまったく問題なく生き残っています。


日本のバブルもプラザ合意後の急激に円高にブレたことが原因として考えられます。日本にとっては円高に誘導し内需拡大を目指した方が、国内での消費活動の活性化に繋がる気がします。

円高がいいのか、円安がいいのかは、実際にそうなってみないと分かりませんが、原材料費の値段がこのまま高騰するようでは、明らかに円高の方がいいのではないでしょうか・・・?

この本では円高について詳しく分析してあり、円安こそが日本経済にとって必要だといった考えと違った意見が分かり面白いと思います。

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594冊目 世界のお金の動きが一目でわかる本

図解 世界のお金の動きが一目でわかる本 (講談社MOOK)

著者:山下 知志

図解 世界のお金の動きが一目でわかる本 (講談社MOOK)

原油価格や商品先物の価格が下がってきたといってもまだまだ数年前に比べると高いままです。なぜそうなるのかはグローバルに考えなければいけないと思いますが、この本では世界各国のそれぞれの国が直面している状況や問題を簡単に紹介しています。

アメリカ、中国は当然としてこれから日本がもっと関係を密接にしていく必要がある国は、カナダ、オーストラリア、モンゴル、中央アジアなどの国々だと思います。これらの国々には豊富な資源がありこらからの資源獲得競争で非常に重要な国になってきます。

「アメリカがくしゃみをすれば肺炎になる」といわれるほど、カナダ経済はアメリカの景気に常に連動してきた。しかし、資源高の状況が続く間は、肺炎にまではいたらない可能性がある。

原油確認埋蔵量では世界第2位。ウラン、カリウムの生産量でも世界第2位。天然ガス、ダイヤモンドの生産量では第3位と、カナダは資源大国だ。


他にも温暖化により北極の氷が溶け出しており、今まで氷に覆われていた地域の海底から原油が出る可能性がでてきました。もしカナダ領で新しい原油が発見されればカナダはますます重要になります。

各国の特徴、巻末には海外ETFや海外投信の選び方、買い方が解説してありデータ本として活用できると思います。また各データや資料の出所を見るだけでも面白いです。

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576冊目 図解わかる資産運用 2008-2009年版

図解わかる資産運用 2008-2009年版 (2008) 

著者:奥村 研

図解わかる資産運用 2008-2009年版 (2008)

「貯蓄から投資へ」といった政策で必要となる知識が資産運用。

主な金融商品だけでも、

 株式
 投資信託
 債券
 外貨
 預貯金
 個人年金
 生命保険
 金
 商品先物取引
 デリバティブ
 REIT
 コンテンツファンド

と、たくさんあります。この本ではそれぞれの商品の特長や仕組みなどについて簡単に説明してあります。とりあえずちょっと勉強してみようかなと思う人にとっては最適だと思います。

前から気になっているのが<金>投資です。中国やインドの経済発展に伴い需要が高まると期待される金。最近は調整が入り<金>の価格も少し下落しています。

<金>地金の取引では、基本的に別途手数料を請求されることはありません(ただし500グラム未満の軽量地金では、手数料を取られるケースも)。売買価格の差が業者の手数料になっているわけです。ただし、ほかの金融商品と異なるのは、<金>地金価格そのものに消費税が付くことです。株式投資では手数料だけに税金が付きますが、実物商品である<金>はそのものに課税されるのです。

例えば、500グラムで100万円の地金ならば、消費税が5万円加算されることになります。反対に売却する際には、顧客が業者から消費税を受け取ることになります。業者が提示する販売価格や買い取り価格は、消費税を含んだものになっているのです。

ということは、現在の消費税が5%なわけですから、今のうちに購入して将来消費税が上がった時に売却すればそれだけ得をするということだと思います。消費税が10%になれば必然的に5%の値上がりが期待できるのではないでしょうか。実際には売買価格の差がどれだけあるのか詳しくは知らないので相殺される可能性もありますが、調べてみても面白いと思います。

他にもほとんどリスクなしで株主優待をもらう方法なども紹介されていたり、金融商品について知るのに参考になります。

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540冊目 FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】

FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】

著者:鳥居 万友美

FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】

一時期のブームに比べるとあまり騒がれなくなってきた外国為替証拠金取引(FX)。数ある資産運用のなかでもレバレッジを駆使すれば抜群の成果を期待することができます。それと同時にかなりのリスクもありますけど・・・。

株の信用取引が3倍までなのに比べ、FXは100倍のレバレッジも可能な会社もあります。理屈上は素人でも100万円で1億円分の取引ができるということになり、10年前ならば考えられないようなことだと思います。自分を上手にコントロールできないと大変なことになりそうです。

第1章ではFXの基本的なことを解説してあり、第2章では実際のチャートの使い方や見方が解説してあります。そして第3章では著者の取引のタイミングなどを紹介してあります。

私は毎日、相場を見て売買し、基本的にその日のうちに決済してしまう、いわゆる“デイトレーダー”というスタイルでFXをしています。みなさんは“デイトレーダー”というと、どんなイメージをお持ちですか?

パソコンを何台も並べて、ずっとモニターの画面を眺め、素早くキーボードやマウスを操作して、注文を繰り返す・・・。そんなイメージでしょうか?

でも、私の場合は正反対。毎日トレードするのは朝と22時過ぎ、子どもが寝たあとの2,3時間だけです。


600万円から始め、わずか2ヶ月で1000万円まで増やした後、暴落で500万円以上の損切りを経験。今は月の初めに100万円を口座に入れ月末にプラスを引き出しているようです。

著者は自分のトレードスタイルを確率してからコンスタントに勝てるようになったみたいですが、みんなそれが見つからないから損するわけでなかなか難しいものです。ただ何事も行動してみないことには始まらないので興味がある人はとりあえずデモトレードから始めてみるとどうでしょうか。

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503冊目 自分に最適な資産運用が一目でわかる本

2009年度版 図解 自分に最適な資産運用が一目でわかる本

著者:SBIグループ

2009年度版 図解 自分に最適な資産運用が一目でわかる本

資産運用に関する本がたくさんあります。基礎的なことから専門的なことまでいろいろありますがこの本では基礎的なことを簡単に紹介してあります。

1. 投資信託
2. 株式投資
3. 外貨投資
4. 不動産投資
5. 年金
6. 住宅ローン
7. その他の金融商品


それぞれ特長があるのですが、気になったのは年金です。

確定拠出年金(個人型)の一番の特長は掛金の全額所得控除です。簡単にいえば積み立てたお金は税金を計算する際に所得から除外してもらえるので、その分の税金が戻ってくるようなものです。

たとえば、会社員で年21万6000円まで、自営業者で年81万6000円まで全額所得控除になります。個人年金保険なら年に5万円ですから、非常に大きな違いになります。

確定拠出年金(個人型)は公的年金の補完を目的に絞るため、掛金を月払いで預ける、受け取り開始時期が原則として60〜70歳にあんるなど制限があります。

しかしその代わりに、多くの年金商品の税制優遇措置をすべて盛り込んだ、まさに「オールスター型年金商品」なのです。

住宅減税も関係なく控除があまりないのならばこの個人型確定拠出年金というのも調べてみてもいいかもしれません。ただサラリーマンの場合事業所が申請してくれないといくら自分がやりたくてもダメのようです。

アメリカも中国も日本も株式市場がきな臭くなっています。資産運用はくれぐれもご注意を・・・。

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502冊目 今のままではあなたの土地は資産でなくなる!

今のままではあなたの土地は資産でなくなる! (実日ビジネス)

今のままではあなたの土地は資産でなくなる! (実日ビジネス)

不動産もなく遺産相続もまったく心配する必要もないのですが読んでみました。億単位で土地を持っている人は相続というものを生前からちゃんと準備しておく必要があり、対策をしっかりとると相続税を減らすことも可能のようです。

相続財産を算定する基礎となる路線価の下落が続いているといっても、先祖代代から受け継いだ広い土地を所有している人や、長年の努力で資産を形成した人にとって、やはり相続問題は深刻です。

スムーズに資産を継承するには、当然、事前の対策は必要です。その前に、忘れてならない「相続対策の三原則」があります。


1. 収入増を図る
2. 納税資金を確保する
3. 遺産争いを避ける


具体的にどのようにすればいいのかはそれぞれのケースによって違うようですが、事例を使っていくつか紹介してあります。自分と似たような事例があれば参考にしてみてもいいかもしれません。

お金がない人もある人もどちらもお金に関する悩みはつきません。

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488冊目 年収250万円からの投信・株・FX

年収250万円からの投信・株・FX―コツコツ積立てがっつり積極投資

著者:中川 裕

資産運用を考えるときに選択肢となる運用方法について基本から解説してあります。具体的な商品についての説明はありませんが自分がどのような運用方法を選ぶかの参考にはなると思います。

本書では、1万円から始められる資産運用のノウハウを紹介しました。ローリスクな方法からハイリスクな方法まで、資産運用は多種多様です。リスクの少ない方法で着実に貯蓄をするいっぽう、リスクを理解したうえで株式投資などを自己責任で取り入れて、積極的に増やしていくことも考えられます。計画的に資産運用に取り組んで、お金を上手に増やしていきましょう。

月々1万円からの運用を考えているのなら年齢にもよりますが生命保険や個人年金というのも選択肢に入ると思います。資産運用の運用先は本当にたくさんあります。どれも一長一短ですからなけなしのお金をどこに投資するか悩んでしまい、結局貯蓄でおしまいという人も多いのではないでしょうか。

そういえばこの本とは関係ありませんが今月の30日からやっと東証でも金上場投信ETFの取り扱いが始まるそうです。この金投信だと望めば現物の金との交換が可能とのことなので興味があれば調べてみるといいと思います。(時事通信社

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484冊目 裏読み「会社四季報」

裏読み「会社四季報」 (角川oneテーマ21 C 144)

著者:秋津 学

裏読み「会社四季報」 (角川oneテーマ21 C 144)

日経平均も13、500円から14、500円の間をいったりきたりのボックス相場ですが、長期金利のブレが激しくなってきたので北京オリンピックぐらいまでに何かありそうな予感が・・・。

この本は株式投資のバイブル、「会社四季報」の情報を読み解く力を身につけるための本です。少ない文字数に隠された意味、安易に理解したつもりになっている誤解など気をつけなければならないことが書かれています。

では、弱肉強食の世界で生き続けるにはどうすればよいのか。いたずらに恐れる必要はない。投資力を身につけることー当たり前の言葉に聞こえるだろうが、いったん日々損益が生じる投資生活に入ると、「投資力」という語は、切実に響いてくるはずだ。

ここで「投資力」とは、株投資リテラシーはもとより、企業のファンダメンタルズ分析やテクニカル分析などの総合力のことでもある。中でも最重要なのが「情報を見抜く力」。なぜか。この見抜く力によって、投資家は誰にも頼らない、強い投資人格を作ることができるからだ。決して甘い誘いに乗らず、用心深く、そして自分で判断できる自立した投資家になれるということだ。

いまどこでも○○リテラシーという言葉がよく使われます。マスメディアなどの情報をただ受け取るのではなく、自分自身で理解し読み解く力が必要になります。

「貯蓄から投資へ」といった流れのなか株式投資をはじめ資産運用について勉強する必要がでてきましたが、いくら勉強しても結局大きな世界経済のトレンドにはなかなか逆らえずにのみこまれてしまいます。世界有数の銀行や証券会社でも兆円単位の損失をだす時代です。

長期金利が2%を超えると株式市場も危険信号とよく言われますが、果たしてどうなるかに注目しています。

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480冊目 実験でわかった!感じる株式投資

実験でわかった!感じる株式投資

著者:井澤裕司,経済実験プロジェクト

実験でわかった!感じる株式投資

「貯蓄から投資へ」といった流れのなか、資産の何分の一かは運用にまわすべきだといった声をよくきくようになりました。しかしいったどこに、どのように、いくらぐらいすればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

この本では株式投資の本質を実験経済学的アプローチといった手法を使い解説してあります。少し専門的な箇所もあるので気楽に読むというよりは株式投資の教科書を読んでいる印象です。

サルも木から落ちる!

有名な金融機関が、想像もできないほど巨額の損失を背負ってしまったという報道に接するたびに、この言葉を思い浮かべてしまう。

数千億円もの資金運用を任されている人々は、最先端の投資理論を駆使する「金融のプロ」のはずなのに、そういうプロでさえ儲けるどころか大きな損失を出してしまうのが投資というものなのだ。


世界№1のシティー銀行を筆頭に巨大証券会社や銀行がサブプライムローン問題によって数兆円レベルの損失を出して世界中で大騒ぎです。金融工学というものがいかにいいかげんなものなのか立証されたような気がします。

感じる株式投資を行うことが投資の満足度を上げることができるそうです。

追記

上海市場がかなり危険になってきました。

上海・深セン株式市場=6.5%の急反落、1年4カ月ぶり安値(ロイター

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472冊目 初心者でもできるFXスワップ運用

ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用

著者:為替バカ

ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用

国税庁による脱税者の逮捕やサブプライム問題などさまざまな理由で一時期の熱狂的なブームが過ぎ去った気がするFXです。

でもこの本を読むと口座を開設したくなりました。サブタイトルは「ローリスクで年20%の福利運用!」とあります。本の中でも20%運用は決して難しいことではないですよ、と書いてあり、著者の2007年の運用実績は43.95%だそうです。年20%の運用といえばあの村上ファンドに匹敵するほどの実績ではないでしょうか。

この本を読むことで、あなたが得られるメリットはたったひとつです。

全くの初心者でも、FXで年利20%の運用益を達成する確率を上げることができる


確実に年利20%の運用を確約しているわけではありません。年利20%の運用益を達成する確率を上げられるということです。でも他のFXの本に比べデータや計算式なども詳しく解説してあり納得させられます。

FXには為替レートを利用して利益(為替差益)を得る方法と、外貨の金利(スワップ金利)に着目して、利益(スワップ益)を得る方法があります。前者は短期的な売買を繰り返し、利益確定をしていきますが、スワップ運用の場合は、売買自体はほとんど行わず、金利が付くのを待って利益を上げます。そのため、長期間保有しておくことがほとんどです。

もしもう一度、1ドル90円台まで円高になるとこのスワップ運用を投資の一つとして考えてみると面白いと思います。何にせよ先立つお金とFX口座が必要ですけど。

とりあえず無料口座だけでも開設してみようかな(笑)

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458冊目 「親の家」でお金持ちになる方法。―

「親の家」でお金持ちになる方法。―親の持ち家、自宅があれば誰でもできる投資術

著者:白岩 貢

「親の家」でお金持ちになる方法。―親の持ち家、自宅があれば誰でもできる投資術

またまた不動産投資についての本です。コンセプトは将来年金に頼ることが難しくなってくることが予想されるので、今のうちから準備をして安定した収入を確保しましょうといったことです。

こうした資産運用の選択肢のひとつとして、身近にありながらほとんど忘れられているものがあります。それが、「マイホーム」という不動産です。特に、ローンが終わり、抵当権も何も付いていないマイホームはとても大きな可能性を秘めています。

本書ではこれを、比喩的な意味を込めて「親の家」と呼ぶことにします。


不動産投資のひとつとして、「親の家」にアパートを建てたり、アパート併用の自宅を建てたりすることを考えてみるのです。

つまり、

1. すでにあるマイホームという資産(不動産)に
2. 追加投資をすることでアパートなどを建て
3. そこから収入を得る

という作戦です。


不動産投資はローンの借入金額が少なく、空室が出なければほとんど成功すると理解できます。自分の家が東京のどこかの駅から近い立地ならアパート経営を考えてみてもよさそうです。

ただ住人を見つけてきてくれるプロのアドバイスがないと成り立たないかもしれません。これからの不動産投資は都市部の駅に近い立地条件なら大丈夫で、田舎なら少子化の影響で危険な投資となりそうな予感です。少ない投資でREITにかけてみるといった方法もあると思います。

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451冊目 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

著者:橘 玲

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

著者のよると金融2・0というべき革命が起きており、このことはGoogleの主導する知識革命に匹敵するほどのインパクトがあるそうです。

その実例がジョイコム株の誤発注で一躍有名になった“BNF”氏の登場。彼はバイトで貯めた160万円を150億円にまで増やしました。また東京都の主婦は為替FX取引で4億円を超える利益を稼ぎだしたりっといったこともありました。

Web2・0と金融2・0は、実は同じコインの裏表である。貨幣とはモノにヴァーチャルな価値、すなわち情報が憑依したものであり、金融業は古来よりもっとも純粋な情報産業だった。

金融は言語・法律・国境などのあらゆる制度的障壁から自由な、本質的にグローバルな存在である。そしていま、情報科学の急速な進歩と大衆化が、これまで巨大金融機関や機関投資家に独占されていたテクノロジーをすべての投資家に開放した。こうして、ごくふつうの主婦がヘッジファンドと同様の取引を行い、何億円も儲けたり大損したりするSF的な光景が現出したのである。

読み終わってびっくりしました。もはや一個人がヘッジファンドとなり資産運用が可能な時代になっていたのです。頭では分かっていても体では分かっていなかったような感覚です。しかも投資金額も数百万円あれば億単位の取引ができるデリバティブ商品も存在するのです。まさにヴァーチャル万歳!しかし失敗すると自己破産必至!(泣)

金融は国家を超えてすでにグローバル化しています。個人もその気にさえなればいくらでもグローバル化できる時代。

金融や経済に興味がある人は是非読んでみるといいと思います。

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450冊目 「お金持ち大家さん」への道

「お金持ち大家さん」への道

著者:高橋 誠一

「お金持ち大家さん」への道

不動産投資はこの人に任せれば大丈夫。そう思える本です。ただこの人に任せずに自分でこの本に書いてあることを実行すれば失敗する可能性は高いと思います。

前作で紹介した私の主張は、とてもシンプルなものです。

 大都市の駅から徒歩一五分以内の立地で中古のアパートかマンションを探す
 二○○○万円程度の自己資金と借入金で購入する
 物件探しやリフォーム、賃貸管理については信頼できるプロに任せる


たくさんの事例を紹介していかにこのアイディアが優れたものであるか書かれています。著者自身が経営する会社はアパマンショップの参加店舗の中で最大規模のモデル店舗だそうです。

賃貸住宅に興味がある方なら、「アパマンショップ」という賃貸物件の斡旋会社をご存じでしょう。全国チェーンで加盟九四一店舗という、日本一の賃貸物件斡旋組織です。

実はこのアパマンショップの最初の組織づくりをしたのは、私と大村浩次社長です。大村さんが今から八年前に「不動産のセブンーイレブンをつくりたい」と私のところに相談にきたのです。


アパート経営で最大のリスクは借りる人がいないという空室の状態が続くことだと思います。しかし著者には日本一の賃貸物件斡旋組織、アパマンショップで借りる人を探すことができます。大家さんも、著者も、そして借りる人も喜くことのできるWINの三角形が成り立つ素晴らしいシステムに思えます。

ただアパマンショップが経営不振に陥ると不安が残るような気もしますが。興味があれば会社四季報をチェックしてみてからにしてください。

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447冊目 新・お金と仲良く暮らすための50の知恵

新・お金と仲良く暮らすための50の知恵

著者:AIGファイナンシャルラーニング株式会社

新・お金と仲良く暮らすための50の知恵

貯蓄から投資へといった流れのなかで、お金についての基礎知識がないまま投資していると経済ニュースを見るたびに不安で一喜一憂してしまうかもしれません。かといって、いろいろな本を読むのもめんどくさいものです。

資産運用を考えるのに気をつけるべき情報や知識などを解説してあります。

今年はアメリカ大統領選挙の年です。いろいろと民主党の候補で揉めているようですが、アメリカ大統領選挙と経済にもそれなりに関連があるようです。

「ポリティカルサイクル」という言葉があります。これは、政治的な要因により景気が循環するという考え方です。

米国では4年ごとに行われる大統領選挙と景気サイクルに、しばしば相関関係が見られるといわれています。


このポリティカルサイクルの観点から相場を見ると、米国株式は、大統領選挙の前年は上昇しやすい傾向にあります。理由として考えられることは、大統領選挙を翌年に控えて、政府は経済成長を意識した政策(減税、財政出動など)を取ることが多く、景気が刺激されることで、株式市場にとっても追い風になりやすいためです。

(中略)


大統領選挙年の株式市場やGDP成長率はどうでしょうか。過去の例を見ると、米国株式は大統領選挙の前年に次いで、2番目に高い騰落率となっています。これは、前年の景気刺激策の効果を引き継いでいることが主な要因として考えられます。

2008年は大統領選挙だけでなく中国ではオリンピックも開催されます。世界経済を引っ張る2つの超大国にとっては景気がいい話しではあります。そう考えるとサブプライムローン問題もひと段落ついて、上昇局面へと転換したのかなと思ったりもしますが・・・。

デフレだと給料が上がりません。しかし、資源価格の高騰で明らかに物価は上昇しています。このままだとスタグフレーションに突入です。8月ぐらいから一段と商品が値上がりしそうですし、経済が上向いてもらわないと日本も我が家も沈没です。

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377冊目 運命を変える!相続コーディネートの極意

運命を変える!相続コーディネートの極意

著者:曽根 恵子

運命を変える!相続コーディネートの極意

貧乏人の私には相続税を心配する必要は全くないのですが、興味があったので読んでみました。

世界的に相続税という制度は廃止の方向へシフトしているようで、アメリカでも近く廃止される予定です。お金持ちの人というのは死んだ後のことまで心配しないといけないようです。もし対策を怠ると遺族同士の争いへと発展しかねません。

相続を重ねると、三代で財産がなくなると言われています。それだけ相続の現実は過酷なものであると言えます。三代でなくならないまでも、相続は財産を減らすものというのが世間一般の常識のようになっています。

いざ相続になると、もう打つ手はなく、本当に財産がなくなってしまうのでしょうか?


しかし、冷静に相続を分析してみると、財産がなくなるばかりではなく、うまく相続を乗り切っている例もあることに気がつくのではないでしょうか。現実には、土地の評価や遺産分割、納税の方法に工夫を重ねることによって、亡くなってからでも節税のチャンスがあり、相続税を安くすることができます。

納税が必要な場合でも、物納や売却で土地をなくしてしまうのではなく、相続税を延納や借入として、土地有効利用の収益で返済していく方法もあります。相続税を納税しながら土地を維持していくことで、将来的にはその土地は残せるわけです。

かなりの専門知識が必要のようです。税理士だから弁護士だからと安心して任せられるといったことでもないようです。遺産相続は信頼でき相談できる人を見つけておくかどうかで結果が随分変わってきます。

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320冊目 家計崩壊

家計崩壊──「見えないインフレ」時代を生きる知恵 (講談社+α新書)

著者:深野 康彦

家計崩壊──「見えないインフレ」時代を生きる知恵 (講談社+α新書)

経済はふたたび不況へと逆戻りの様相、資源価格の高騰により物価はインフレへとシフトしつつあります。いわゆるスタグフレーションという状態。

「格差社会」という言葉が一時期、ずいぶんと話題になりました。しかし、本当の意味での格差が広がるのは、おそらくこれからでしょう。これまでは収入面での格差ばかりがクローズアップされてきましたが、今後注目されるは、「知っているか、知らないか」の格差だと思います。これは情報や経験知の問題もあるでしょうし、社会のシステムをどこまで知っているか、という側面も含まれます。

知らなければ知らないで問題ないのですが、知っていれば得をしたと思うことはあります。これからは自分でなんとかしていかなければいけない時代です。テレビだけが情報源では頼りないような気が・・・。

ここで、、預貯金の利率と保険商品の予定利率の違いについて、簡単に説明しておきます。

まず預貯金の利率は、元本に対して年○○パーセントといった具合に表示されます。仮に元本が100万円で年1.0パーセントの利率なら、年1万円ずつ利息が入るという計算です。

ところが、保険商品の予定利率はこれとは少々異なります。たとえば、保険料として100万円を一時払いしたとしても、100万円に対して年○○パーセントの予定利率がつくわけではないのです。

たしかに予定利率とは、保険会社が保険契約者との間で約束する運用利回りのことですが、これは払い込んだ保険料に対する利率として保険契約者に還元されるのではなく、払い込む保険料を割り引くという形で、保険契約者に還元されるのです。


やっぱり分かりにくいの保険商品。人気が出てきた元本保証の変額個人年金保険についても解説してあります。

その仕組みは、おそらく次のようなものだと思います。

たとえば保険料が100万円、保険期間が20年だとしましょう。もっとも簡単な仕組みとしては、この100万円のうち一定金額で20年国債を買うのです。20年国債の利率が年2.0パーセントだとしたら、2.0パーセント×20年=40パーセント分については、仮にゼロ円になったとしても、元本が確保されることになります。40パーセントで運用した結果、100万円になる元本がいくらかを求めると、100万円÷1.4=約71万4300円になります。

ということは、100万円から71万4300円を差し引いた28万5700円をハイリスク・ハイリターン型の運用商品に回すのです。


これでは資産運用というより相続人一人あたりの生命保険料非課税額分、500万円を使うが目的の相続税対策になってしまう商品と考えられるそうです。資産運用をしてインフレリスクに準備するのが目的ならば投資信託を買ったほうがいいみたいです。

資産運用を考えるのに参考になる情報がいっぱい解説してあります。

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305冊目 これで解決!お金のキホン

これで解決!お金のキホン

これで解決!お金のキホン

お金に関するキホン的なことが書かれています。生活費、祝儀、葬儀代、入院費など様々の事柄ですが本当にキホンだけです。

生活費三か条

1. 家賃は収入の3分の1以下に
2. 食費の変動は抑えよう
3. 光熱費は毎回チェック

一番の基本は、生活費にどのくらいかかっているか。収入のどのくらいを生活費にあてているかで、金銭感覚がわかると言っても過言ではありません。チェックしてみましょう。

交際費三か条

1. 月にいくらかけるか、あらかじめ決めておく
2. 身分不相応なことにお金をかけない
3. 友人に誘われたときは断ることも必要


給料も増えずに年々減る一方のご時世ですが、飲み会などの負担はかなりになります。できれば断りたいときもありますが、そうもいかず悩むところではあります。

あらためて家計を見直してみると以外と無駄が発見できるかもしれません。

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302冊目 「定年後マネー」は二極化する

「定年後マネー」は二極化する―公的年金・貯金・退職金では不足する時代の“自分年金”のつくり方

著者:方波見 寧

「定年後マネー」は二極化する―公的年金・貯金・退職金では不足する時代の“自分年金”のつくり方

ファイナンシャル・プランニングとは何なのかといったことから、定年後に必要となってくるお金の金額などが具体的に解説してあります。投資信託や個人年金保険などの投資術から年金や医療保険の知識など知っておくべきことが書いてあります。

ルールが変わったにもかかわらず、「貯金と退職金と年金だけで何とかなる。後はムダ遣いを抑えれば大丈夫」という従来のやり方を続け、やりたいことをさんざん我慢した挙句、ふと気が付いたときには破綻している。本書では、このことを「貧乏じいさん」「貧乏定年」と呼んでいます。誰だって、「貧乏じいさん」になんかなりたくない。それでは、どのような対処法があるのでしょう。

イーデルマン氏によれば、財産形成には、①浪費癖②経済的要因(格差、年金、インフレ、税金など)、③先送りの癖、④間違ったアドバイスを妄信すること、という4つの障害があるといいます。

③先送りの癖を治して財産形成に取り組まなければ、例えば1日150円ずつ投資に回し、年率12%で計算すると、45年後には1億円になるお金を無駄にすることになるそうです。

投資信託を購入するのに過去の利回りのデータを参考にすると思いますが、それが未来も確定しているデータということではないということを忘れないようにしないといけません。

じっくりと何度も読んで、金融知識を身に付けるのに勉強になると思います。

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284冊目 給料はこうして増やしなさい!

給料はこうして増やしなさい!―手取りが月3万円アップする45の方法

著者:荻原 博子

給料はこうして増やしなさい!―手取りが月3万円アップする45の方法

給与明細に書かれている内容がしっかり解説してあります。サラリーマンの平均給与が9年連続下がり続けている現在、給料の仕組みをよく理解しお国の利用できる制度はしっかり活用する必要があるそうです。

特に、男性社員で目立つのが、年収200万円以下という人が増えていること。年収200万円といえば、税金や保険料などを差し引いた手取り金額で見ると、生活保護に近いレベルになります。その200万円以下という人が、2002年の193万人から、2006年は263万人と、なんと70万人も増えているのですから驚きます。

ちなみに、2006年で見ると、年収200万円以下の男性社員は、全体の9.6%。つまり、男性社員の10人に1人は極貧社員だということです。


約3人に1人は非正社員、もはや正社員でいるだけで恵まれている世の中です。

グローバル化によって、アメリカは、「ものづくり」の」国から、金融大国になりました。そして、そのアメリカを追うのが日本です。こうした流れの中では、どんなに額に汗して働いても、その努力が給料のアップには結びつかないということになります。

金融業では、金が金を生む仕事ですから、まさに資本力がモノを言います。そういう意味では、グローバル化された今の世界を支配しているのは、巨大な資本力だと言えます。


そして、どちらかといえば、国家がそうした力に振り回されているのが現状でしょう。

その巨大な資本力とは、中東やロシアのオイルマネー、欧州の貴族マネー、中国マネーそして最大のアメリカマネーなどだと思います。

構造改革の後退によって日本の株式市場が世界中から嫌われ冷え込んでいるとテレビなどで評論家は話をしていますが、欧米の企業や投資家がサブプライム問題で出た損害を、2003年から仕込んでいた日本の株で利益確定の為に一度換金したようにも思われます。

外資は技術力がある日本企業の株が十分安値まで下がればまた仕込みに戻るか、三角合併で日本企業をM&Aしてくるのではないでしょうか。またロシアあ中国の国家ファンドにとっても日本企業は魅力的な投資対象だと思います。

経団連などが要求している消費税の増税ですが、なんとそこにはカラクリが隠されているようです。輸出企業にとって、輸出というのは消費税が事実上免税になるそうです。

たとえば、トヨタ自動車も国に消費税を払っていますが、免税業者なので、払った消費税が国から戻されます。関東学院大学の湖東京至教授の試算では、2005年のトヨタ自動車への還付金は、約2300億円とのこと。このお金は、トヨタに納品した中小企業が払ってきたものを最終的にトヨタが国に納めたものなので、本来であればトヨタに消費税を支払った中小企業に戻られるべきものですが、実際はトヨタがもらってしまっています。

ソニーならば約1100億円。このカラクリが本当ならば諸費税が上がれば収益も増えることになります。増税で負担が増えるのは一般国民ばかりです。

ニュースだけでは分からないことは本当にたくさんあります。

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275冊目 女ひとり、お金に困らない生き方

女ひとり、お金に困らない生き方―ひとりだからこそ、お金を味方にする!

著者:山本 節子

女ひとり、お金に困らない生き方―ひとりだからこそ、お金を味方にする!

おひとりさま。男も女もひとりで生活をしている人が増えてきました。これからは年金や介護の問題など、老後のお金の心配までする必要がでてきました。

著者はファイナンシャル・プランナーだけに投資信託などの資産運用を積極的に薦めるのかと思いきや、家計や保険の見直しなどの堅実な方法を推奨しています。

医療保険の9つのチェックポイント

1. 保障期間(保障される期間はいつまで?)
2. 払い込み期間(保険料はいつまで払い続けるの?)
3. 支払い開始時期(いつから給付はもらえるの?)
4. 支払い限度日数(1日の入院で何日まで支払われる?)
5. 通算限度日数(トータルで何日まで支払われる?)
6. 入院給付金(1日あたりの入院給付金はいくら?)
7. 死亡保障はついている?
8. 通院・手術給付金・ガン保険の給付制限も知っておこう!
9. 保険料はいくら?


保険はかなり難しく分かりにくいのですが、不必要な保険を見直すことによって支払い金額や保証内容が良くなる場合もあります。しかし、90年代初めなどに加入した保険などは予定利率が5%などの高利回りのお宝保険などもあるそうなので安易な解約は止めたほうがよさそうです。ちなみに現在の予定利率は1.5%みたいです。

保険は入ってないと不安ですが、月々払う金額が多すぎたり、いくつもの保険に入りすぎというのも考えものです。

信頼でき相談できる専門家の知り合いがいると助かるのですが。

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267冊目 守り抜け個人資産

守り抜け個人資産

著者:副島 隆彦

守り抜け個人資産

著者はとにかく国税庁のやり方にかなりの不満があるようです。

この本では、国が強盗のようになって、さまざまな策略をめぐらして国民の個人資産をむしりとろうとする諸手口を暴く。私たちは、自分の命の次に大事なお金を、非道に国に奪われないために、知恵を振りしぼらなければならない。

いますぐ個人資産を隠したり、海外に逃がさなければ預金封鎖で国に資産を奪われてしまうと警告しています。他にも地金、銀、プラチナ、不動産などの実物資産に変える方法もあります。

少しでも自分の資産を守ろうとして、必死になっている金持ちたちをいじめたら、日本国家が衰退する。金持ち(資産家)たてを痛めつけたら、国の繁栄が止まるのである。なぜ、そんなことが分からないのか。そして、あまりにも役人が彼ら資産家層をいじめたら、日本のお金は自然と海外に流出する。

この海外に資産が流出することを「キャピタル・フライト」というそうです。税務署のやり方の賛否はおいといて、韓国ではこのキャピタル・フライトが経済に深刻な問題をおこしています。

また日本でも資産防衛の本では必ずドル、ユーロ、豪ドルなどに通貨分散の方法がでてきます。共通するのはみんなこれから日本の経済に不信をもっていることです。本来日本で使われるはずだったお金が海外に流出してしまうとますます経済に悪影響がでます。確かに国の繁栄が止まります。

昨年よくテレビで物価の安い海外で、楽らく年金生活といった番組が放送されました。しかし言葉、治安、食生活といった問題もありますし、海外に流出したお金は日本国内で流通しません。海外移住が増えれば経済の成長にも影響してくるかもしれません。

日本に希望がもてなくて海外移住ともいうのも淋しい気がします。

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259冊目 FXで月100万円儲ける私の方法

FXで月100万円儲ける私の方法

著者:鳥居 万友美

FXで月100万円儲ける私の方法

いま流行りのFX、いつも挑戦してみたいと思いながらしていません。円安に動きそうな気がするので今なら円買いかな。

FXを始める前に・・・・

1. 投資はすべて自己責任で行う
2. FXは基本的に余裕資金で行う
3. 90%以上の個人投資家は一度は負けること知って行う

以上を理解した上で、本書をお読みください。


一日2〜3時間パソコンに向かってトレードするだけで毎月だいたい100万円ぐらい稼いでいるそうです。取引方法はローソクなどのチャートを利用したデイトレ。儲けた利益はスワップ金利のつく口座に移動して保有。

外国為替の相場がどう動くのかは、正直いって私にはよく分かりません。いろいろな要素がからみあって、上がったり下がったりするのでしょう。でも、そんなことは、あまり問題ではありません。要は、勝てばいいのです。

それには、「テクニカル(分析)」に集中することだと私は考えています。
「テクニカル」というのは、相場の動き(上昇や下落のトレンド、幅、変化率など)に着目して、先の動きを読もうとする考え方です。相場は上がれば下がり、下がれば上がります。相場の動きの規則性や傾向に注目するやり方といえるでしょう。


FX口座の作り方から、会社の選び方、取引の方法など初心者でも理解できるように簡単に紹介してあります。

最も大事なことは損切り(ロスカット)だそうです。FXはレバレッジを利用することがあるのでロスカットできなければ損が増えてしまい大変なことになるからです。

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256冊目 日本人は、なぜ老後の資産運用を間違うのか?―

日本人は、なぜ老後の資産運用を間違うのか?―銀行・証券会社へ行く前に読む本

著者:藤原 美喜子

日本人は、なぜ老後の資産運用を間違うのか?―銀行・証券会社へ行く前に読む本

著者は金融評論家であり、英国流資産運用の方法を紹介しています。英国では30代から職場にファイナンシャル・アドバイザー(FA)が来てリタイア後について相談するそうです。

紹介してある運用方法、

 投資信託
 債券投資
 株式投資
 外貨貯金
 不動産投信(REIT)
 個人年金保険
 リバース・モゲージ

投資信託を買う人たちが増え続けております。増加状況は投資信託協会の統計でもはっきり見えます。2007年9月末の投資信託の純資産残高は120兆円で、2002年末の43兆円から5年足らずで焼く3倍に増加しました。


投資信託が売れている理由として、利子がつかない預金離れ、株価の上昇、銀行や郵便局の積極的な販売などをあげています。

著者は投資信託を買うときに注意することとして、損切り目標を基準価格が15%下がったら売却の目安として決めることを提案しています。

3〜5年保有するファンドとして、お薦めしたい投資信託

 野村マイストーリー分配型(年6回)Bコース(‘07年9月28日現在)

世界の債券(ファンドの75%は高格付け債・高利回り債)や国内や世界の株式(25%程度)などに実質的に投資する投資信託証券(ファンド)を主要投資対象とし、利子などの収益と長期的な値上がり益の獲得によるトータル・リターンを目指して運用。

純資産残高:2兆0989億円 基準価格:10084円
1年の騰落率:6.8%


 野村アセットマネージメント(2008年2月8月現在)

  純資産残高:1兆9115億円 基準価格:8968円
  1年の騰落率:−17.13% 

サブプライムローン問題の暴落によりほとんどの投資信託は基準価格が下がっていると思います。もちろん騰落率は商品によって違いますが、2008年2月現在で1年間の騰落率を見ると、著者が損切りの目安とする15%の下落に達する商品もけっこうあると思います。

金利リスクについて、

株式市場の動向は金利の上がり下がりに大きく影響されます。一般的には金利が上がると株価は下がり、金利が下がると株価は上昇します。その理由は、企業は金融機関から借り入れして資金を投資に回し事業活動をしているので、金利が上がると企業の借り入れコストが上がり、企業収益が悪化すると市場が判断するからです。

この金利リスクですが個人的な意見として、最近は逆に動いているのではないかと考えています。金利が上がると株価も上がり、金利が下がると株価も下がるということです。ですからアメリカのFRBが金利を下げる限りアメリカも含め日本の株価も下がる可能性が高いのではないかと思います。実際株価に影響を与える上場企業の多くは、資金を銀行からの借り入れよりも増資によって株式市場で調達する傾向が増えているので、企業の借り入れコストが上がるというのは変化してきているのではないでしょうか。

金利が上がれば世界で運用先を探しているお金が流れ株価が上がる要因になるのではないかと考えられると思います。ただ日本のように少しだけ金利を上げても意味はないとは思いますが。

資産運用の方法として、債券などで数年間運用しながら今回のように暴落すると、投資信託などを安い基準価格で購入し、後は長期で保有してみてもいいかもしれません。

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238冊目 金融商品にだまされるな!

金融商品にだまされるな!

著者:吉本 佳生

金融商品にだまされるな!

著者の「スタバではグランデを買え!」よりも面白くまた勉強になりました。投資が悪いというわけでなくできれば内容をよく理解してから購入したほうがいいと思います。

さて本当に恐ろしいことに、銀行などの金融機関が派手な広告やパンフレットで宣伝する金融商品のほとんどは、とても危険な欠陥金融商品ばかりなのです。しかも、売る側の銀行員などが、そのしくみや危険性をまったく理解せずに売っていることが多いのです。

高金利の円定期預金、個人年金保険、債券、外貨預金などの金融商品にはカラクリがあり本当は危険な商品だそうです。

以外にも著者が薦めるのは普通預金です。237冊目、「お金は銀行に預けるな」とまったく逆の結論です。預金はインフレに弱いというのも嘘でインフレになれば必然的に預金金利も上昇するのでインフレに対応できるそうです。

すでに十分説明したことですが、本当にインフレに強いのは、普通預金であり、中途解約可能な定期預金や定額貯金であり、変動金利型の個人向け国債です。だから、インフレが心配だとしても、あわてて投資信託や外貨預金や投資型年金保険を選ぶ必要はありません。預貯金のままでいいのです。(あるいは変動金利型の個人向け国債を買えばいいのです)。

円定期預金で高いボーナス金利がついた商品があるそうですが、「満期繰上特約」がついていることがあるそうです。この場合は販売元が満期日を決めるために購入者に有利になる場合は販売元が満期日を早めてしまい解約されます。

どの資産運用商品でも、満期に関する選択権を金融機関などが持っている場合には、客にとってのデメリットはかなり大きく、よほど魅力的な代償を最初に得ない限り割にあわないと覚えておくべきです。

素人には分からない金融商品のカラクリが解説してあります。投資信託や資産運用に興味がある人は読んでおくべき本だと思います。

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237冊目 お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

著者:勝間 和代

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

この本の内容と次に紹介する本、「金融商品にだまされるな」の内容は全く逆になります。どちらを信用するのかは難しい選択です。

内容は「貯蓄から投資へ」といった流れを推奨し、銀行や郵便局に預けているお金をそのままにしていると儲かる機会を見逃しているだけでなくリスクだとしています。

正しい金融知識を勉強し、自分だけでなくお金にも働いてもらう生活にしなければならない時代だそうです。

アメリカのあるメディアが、サルにダーツを投げさせて選んだ銘柄とプロが選んだ銘柄でそれぞれポートフォリオを組んだ結果、サルのポートフォリオがプロのポートフォリオのパフォーマンスを上回ることがある、ということを示したこともあります。

なぜこのような現象が起きてしまうのかというと、株式市場ではプロがしのぎを削り、少しでも割安な銘柄を見つけようと毎日努力しているため、多くの株式の価格はおおむね適正になってしまうためです。つまり、判断をしないサルに任せてポートフォリオを組んでも、市場平均と同じくらいのリターンを得られてしまうということです。

逆に個人が一所懸命、チャート分析やファンダメンタルズ分析をし、真剣にタイミングを図って投資をすればするほど、より多くの情報を持ち、スキルを持っている平均的なプロに負けてしまい、結果として平均以下のリターンや損失が生まれてしまうのです。


著者は個人で株式を売り買いするのは宝くじを買うのと同じだとしています。しかし、このサルの理論によればプロも宝くじを買うのとさほど差はないということでしょうか。

著者は投資信託などを購入し長期で運用することを勧めています。確かに今までの高度経済成長時代に株を買っていれば収支がプラスでしょうが、バブル絶頂期やITバブル絶頂期に投資信託を購入している人は収支がマイナスの人は多いと思います。

株式投資はタイミングが大切のような気がします。1月22日のように日経平均が約600円も急激に下落したような時に購入する勇気があれば大丈夫な気がしますが。

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220冊目 やさしい低位株投資 新版

やさしい低位株投資 新版

著者:旭 洋子

やさしい低位株投資 新版

著者は15年以上株式投資をしている主婦だそうです。成功の秘訣は簡単でやさしい方法でおこなうことみたいです。ほとんど全銘柄が低位株化してきた日本株式市場です。

低位株

業績が芳しくない、値打ちはあるのに人気がない、流行株でない、時流にのっていないなどの理由から低位におかれている株のことです。

中には債務超過や倒産の可能性のある企業も含まれていて、選び方を間違えると大変危険な株です。よって危険を避け、銘柄選びの大切さをこれから順次に述べるわけですが、それはさておき、大抵の低位株も大底をつけ充分な底練りを終えれば、やがて目を覚ましたように稼動しはじめるものです。


著者はカラ売りを有効に使うことも推奨していますので現在のように株価も低迷し日経平均が落ちてきたいまはいっぱい拾っているかもしれません。

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218冊目 日本一わかりやすい投資信託ミシュラン

日本一わかりやすい投資信託ミシュラン

著者:投資予想研究会

日本一わかりやすい投資信託ミシュラン

投資信託の評価が点数で書いてあります。しかし具体的な証券会社や銀行の商品を評価するのではないので気に入った投資信託があれば自分で販売会社を探して購入しないといけません。

ただそれぞれのファンドに名前がついているのでモーニングスターなどの投資信託比較サイトで検索してみると似た商品がすぐに見つかると思います。

もう購入している人は評価と内容をみてみると面白いかもしれません。

投資信託の運用対象商品、

• 株 市況や企業業績と連動して大幅な値上がりが期待できる半面、倒産による大きな損失リスクも伴い、値動きの幅が大きい。                                   

• 債券 基本的に元本保証ではあるが、民間企業債は会社の倒産や市場動向による損失リスクはある。株と比べ値動きの幅は小さいので損失リスクが小さい半面、期待できる利回りも小さい傾向にある。

• 不動産 景気によって不動産賃料の変動などがあるため、景気変動によるリスク    を伴う。ここでわかるのは、一般的にリスクが大きいほど期待できる利回りも大きく(ハイリスク・ハイリターン)、逆にリスクが小さければその分、期待できる利回りも小さい(ローリスク・ローリターン)こと。


もちろん何度も書いてますが申込手数料、信託報酬、税金、解約手数料などもかかるので考慮する必要があります。(ノーロードファンドを選ぶと手数料がかからない商品もあります。)

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207冊目 知らない人だけが損をする投資信託の罠

知らない人だけが損をする投資信託の罠

知らない人だけが損をする投資信託の罠

「貯蓄から投資へ」を代表する商品となった投資信託。最近のサブプライムショックで銀行や証券会社は多額の損失を出していますが、その損失を投資信託の販売などで穴埋めといった記事をよくみます。銀行や証券会社にとっていかに投資信託の販売が儲かるかという証拠だと思います。

この本は投資信託の様々な商品の中身を検証していますので投資信託を理解するのに役立ちます。例えば、手数料だけをみても100万円分の投資信託を購入しようとした場合はもちろん商品によって違いますが約3万円とかなり高いです。

郵便局や銀行で聞いてもよく分からない事も多いと思うので購入を考えている人は儲かった人の話だけを聞くのではなくこの本を読んで研究してみると面白いと思います。

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177冊目 7つのお金で一生困らない!

7つのお金で一生困らない!

著者:荻原 博子

7つのお金で一生困らない!

給料は上がらない、むしろ下がる、リストラにならないだけマシの時代。制度的には定率減税の廃止などで実質増税、国会は増税論議、食品は価格上昇で集中攻撃。年々生活が厳しくなっています。

安倍政権で何とか抑えていた消費税の導入も福田政権になった瞬間から論議され始めました。

税金、保険、年金、貯金、投資、住宅ローンなど家計に関わるお金全般について抑えておくべき知識が解説してあります。

お金を借りるときに思い出してほしいのが72の法則です。

72を金利で割ると、2倍になるまでの年数がわかります。年利20%なら72÷20=3.6で、3年半ちょっとで借りたお金が2倍になります。

では、同じお金を、3%で借りるのと30%で借りるのではどうでしょう。
3%なら、72÷3=24で、なんと2倍になるまでに24年もかかります。ところが30%なら、72÷30=2.4で、たった2年半弱で、借りたお金が倍になるのです。高い金利で借りると、大変なことになるのがよくわかります。


この計算はお金を貯めるときにも有効。20%で運用できたら3年半ちょっとで2倍に。3%で運用したら2倍にするのに24年もかかります。預けるときは高い金利で、借りるときは低い金利で。この常識が、数字を見るとより納得できますね。

金利のことを考えないでお金を借りたりしていると後でびっくりすることになります。住宅の広告でもアパートの家賃なみの返済で家を購入できます、とでていますがよく見ると3年間だけ有効なキャンペーン金利だったりします。3年後に金利が上昇していると返済できないということにもなりかねません。

基本的なお金の情報を知るのうえで参考になる本だと思います。

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159冊目 退職後、すぐやる税金還付術

退職後、すぐやる税金還付術 (節税ブックス)

著者:大村 大次郎

退職後、すぐやる税金還付術 (節税ブックス)

著者は元国税調査官です。税金のしくみや節税対策が書いてあります。

サラリーマンでも税金が還付されることがあるそうです。とくに退職した年度で再就職をしていない人は年末調整をしていないので確定申告をすれば税金が戻る可能性が高いそうです。

税金に関しての豆知識として参考になる本です。

• 平成18年度以前に退職した人は定率減税分の税金が戻ってくる
• サラリーマンの確定申告はいつでもできる
• 離婚は節税になる?
• 雇用保険の支給期間を延ばす裏技
• 忘れられがちな「個人年金控除」


還付の確定申告は5年以内の過去の分までできるのそうです。人によってそれぞれ還付されるかどうか違うので気になる人はこの本を読んでみるか直接税務署に相談してみるといいと思います。

数千円でも還付金があると嬉しいと思います。意外と普段の生活の中でこの数千円を無駄にしていることが多々あります。

例えばプロバイダー料金は光ケーブルが普及していることによって、ADSLなどはたくさんキャンペーンをしており月々数百円というのもあります。またほとんど特定の人としか話しをしない人ならば携帯電話をソフトバンクにすることでかなり料金が下がると思います。

公共料金などをカード払いにするとポイントが付きますし、生命保険の見直しや住宅ローン金利の見直しなどでも変わってくるかもしれません。

増税とインフレが確実に家計を直撃しています。かしこい知識を身につけて対抗しましょう。

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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻) 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

著者:J. K. ローリング
販売元:静山社
発売日:2008/07/23
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152冊目 働かないで年収5160万円稼ぐ方法

働かないで年収5160万円稼ぐ方法

著者:川島 和正

働かないで年収5160万円稼ぐ方法

著者は自宅にいながら月に500万円稼いでいるそうです。

「楽して儲ける方法はある」

なお、この本は、本当にお金を手に入れることができる実践マニュアルです。現在インターネットで数万円で販売されているマニュアル3冊分に匹敵する内容です。


高額マニュアル販売者を敵に回す覚悟で、たった1300円の本に書きましたが、正直なところ、いつまで販売できるかわかりません。秘匿性の高い情報を公開しすぎた本書は、権力者からの圧力によって販売中止になる可能性があるからです。

この本の「はじめに」に書いてある文章です。少し嘘っぽいですが著者は日本一のメルマガアフィリエイターだけに面白く興味を引く前置きだと思います。実際にできるかどうかは別としてかなり詳しくインターネットを利用しての稼ぐ方法が書いてあります。

• オークション
• アフィリエイト
• 情報ビジネス

この三つで毎月数百万円を稼ぐことも可能だそうです。オークションもアフィリエイトも「何をいまさら知ってるよ」と思う人もいるでしょうが、より具体的にどのような手順で行えばいいかかなり詳しく書いてあるのであきらめずに行えば稼げる気になります。

メルマガと情報ビジネスを利用することで数百万円稼ぐことも可能なようなので試してみても面白いかもしれません。

ただやはり大勢の人を引きつける文章力は最低限必要になると思いますので、簡単な表現で相手に伝えることができるように勉強しないといけないかも。

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151冊目 バカをみない投資の極意

バカをみない投資の極意

著者:木戸 次郎

バカをみない投資の極意

様々な情報によって信じこまされている「嘘」に騙されることなく自分の資産を上手に運用するように警告しています。

ベトナムのベスト50に入るほどの大金持ちの話、

実際に彼女がこだわって、ゆで玉子の行商をしながら何年間も買い続けてきた不動産は一等地ではあるものの、家も建てられないほどの小さな土地ばかりであったそうだ。

しかし、彼女は一等地なのだから数年後にはビルやマンションの開発が始まるであろうし、その際には地形からして、自分が所有する不動産は必ず必要とされるので、転売すれば、何十倍、いや何百倍で売れると確信していたというのだ。


実際に開発などの場合、小さい土地の買収は一番最後になるので、単価も高くなることまで計算尽くだというのには驚いた。

大金持ちになる人というのは運も凄くいいのでしょうが着眼点が違います。何気ないことでもそこに需要があることに気づくことができれば金持ちになる可能性があるかも。

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149冊目 郵便局de貯める・増やす・守る

郵便局de貯める・増やす・守る―いちばんやさしい新活用BOOK (角川SSCムック マネーガイドシリーズ)

民営化した日本郵政の宣伝のような本です。特に投資信託には力を入れています。

郵便局が新しく始めようとしているサービス。

かんぽ生命保険

• 自動車保険の取り扱い
• 変額個人年金
• 第3分野の保険商品

ゆうちょ銀行

• クレジットカード業務
• 住宅ローン
• 不動産開発事業

日本郵政グループの新しいスローガンは「あたらしい ふつうをつくる。」です。安心感や身近という「ふつう」はそのままに、お客さまのニーズに寄り添った「あたらしい」サービスを展開していきたいと思っています。(郵便局会社担当部長 矢崎敏幸さん)

ゆうちょ銀行は民営化によって銀行と同じように利益を出していかなければならなくなりました。郵便局だから安心というわけにはいかなくなっているというのが現実だと思います。

全契約者の加入している保険金額を足したものを保有契約高といいますが、2007年3月末時点で約157兆円に上ります。契約件数は約6370万件。日本の世帯数は焼く5000万世帯なので、全世帯が1本以上の簡易生命保険に加入している計算です。

国内生保の売り上げが減少しているなかあまりにも巨大なかんぽ生命。凄いです。いったいこのお金はどこで運用していくのでしょう。

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130冊目 専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法

専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法

著者:鈴木 ゆり子

専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法

私は、この9年でアパート、戸建て住宅、合わせて20棟200戸の不動産を取得しました。資産総額は約5億円。利回り10%を超えれば「まずまず」というご時世に、平均利回り20%超、なかには利回り50%の物件もあります。そして現在の年収は1億円超です。

子育てに一段落した主婦が働きに出ようと行ったハローワークで仕事がないことに気づき、それなら自分で始めようと大家業を始めたみたいです。凄い!

必ずしもお金持ちだったわけではなく会社員の旦那さんのボーナスをコツコツと貯金したお金で不動産会社に薦められるままに買った物件がボロボロだったことがきっかけで、自分でリフォームしたり、資格を取って不動産業者になってしまうほどの行動力です。

競売や誰もが嫌がるような物件を安く購入し、リフォームしたり管理を自分がすることで経費を削減して高利回りを出しているみたいです。優れた交渉力やコミュニケーション能力がなければここまで出来ないと思います。

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93冊目 高田式日経225先物システムトレード連勝法

高田式日経225先物システムトレード連勝法 (実践トレーディングBOOK)

著者:高田 智也

高田式日経225先物システムトレード連勝法 (実践トレーディングBOOK)

日経225先物トレードについてです。読めば基本的な仕組みは分かりますが、実際に証券会社に口座を開いてトレードをするのには度胸と費用が必要です。

市場を分析する方法には「テクニカル分析」と「ファンダメンタル分析」がありますが、本書はシステムトレードとタイトルにあるように「テクニカル分析」を主に用いているので、テクニカル分析についての解説がたくさん紹介してあります。

著者自身の実際のシステムトレードも検証してあるので、現在トレードをしている方には参考になるかもしれません。

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90冊目 高校生からの株入門

高校生からの株入門

著者:新井 明

高校生からの株入門

著者は現役の高校教師で、授業で「株式学習ゲーム」という学習教材を使い株式や経済を教えているそうです。

「株式学習ゲーム」は、東京証券取引所と日本証券業協会が学校に無償で提供している学習教材です。生徒のグループに仮想で1000万円を持たせて、そのお金元手に株式投資をしながら株式や経済について学びます。

バーチャルな株式投資です。実際授業に取り入れるには、賛否両論あるようです。このゲームの運用結果については最後に課外授業として紹介してあるだけで、内容のほとんどは株や経済についてですので、株で運用を考えている人には基礎を勉強するのに参考になると思います。

日銀の公開市場操作について、

具体的には、マネーサプライを増やして一般に景気を良くしようと思えば、買いオペレーション(買いオペ)を行います。買いオペは、日銀が民間の金融機関の持っている債権や株式を買って資金を供給することでコール市場のオーバーナイトものの金利を下げることです。

景気が過熱気味で少し水をささなければいけない時は、売りオペを行います。これは買いオペとは逆の操作です。

先日のサブプライムショックでは日銀だけではなく、世界中の中央銀行でこの買いオペや売りオペ介入がされサブプライムショックに対処していたと思います。

本を読んでの感想はまさに授業を受けた印象でした。

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65冊目 5年後にお金持ちになる海外投資

64冊目が資産運用についてで65冊目が海外投資についてです。それにしても内容が共通しているところもたくさんあります。外貨建てMMFや通貨分散などです。

現役プライベート・バンカーの5年後にお金持ちになる海外投資

著者:前田和彦

現役プライベート・バンカーの5年後にお金持ちになる海外投資

海外投資について書かれています。海外口座にも一般口座とプライベートバンク(PB)口座があるそうです。

PBの仕事は、通常の銀行と同じ業務のほか、お客様の資産運用をしたり、事業継承や相続対策をたてたり、子どもの教育のサポートをしたり、お客様のニーズに合わせたサービスを提供することです。


資産運用は保全と継承を目的とした長期的な運用が主体となります。


そしてPB口座にもアメリカ型とスイス型があり、アメリカ型はより資産運用に特化し、スイス型は資産運用以外にもさまざまなサービスを提供し、コンシュルジュ的な役割があるそうです。

海外投資の基本は通貨分散です。
通貨分散とは全体の資産を、たとえば円と米ドル、ユーロに分散投資することです。海外投資をするときには、為替リスクを避けるためにも、そして通貨分散する意味でも、現地通貨で投資するのが基本です。


将来もし日本経済がさらに悪化した場合は、分散した通貨で経済が堅調な国に移住してしまえばリスクが軽減できるそうです。そこで生活をすれば現地通過を使うので為替リスクも関係ありません。

もうお金持ちというのもグローバル化し、日本から出て海外移住してしまうかもしれませんね。税制度を変えないと将来の日本にはもしかすると貧乏人ばかりが残っているのかな?

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64冊目

現役プライベート・バンカーの5年後にお金持ちになる資産運用(改訂版)

現役プライベート・バンカーの5年後にお金持ちになる資産運用(改訂版)

著者:前田和彦

現役プライベート・バンカーの5年後にお金持ちになる資産運用(改訂版)

銀行や郵便局をはじめとする金融機関の勧める商品に対する警告本です。
株式、外貨投資、債権投資、投資信託、不動産投資それぞれどのようなリスクがあるのかを解説してあります。資産運用を考えいる人なら銀行や郵便局に行く前に読んでおいた方がいいと思います。

最近よくでてくる日本国債、著者の考えは、

私は日本国債には投資しません。日本の財政状態は破綻寸前です。日本が破綻すれば国債価格は暴落します。この可能性が捨てきれない以上、日本国債は買うべきではないでしょう。

日本国債を持っているのは国内の投資家たちです。アメリカ国債のように、世界中の投資家が持っているのであれば国際的な協調によって日本国債の暴落を防ぐというような動きが出るかもしれませんが、今の状態だと損するのは日本の投資家なので海外の投資家は気にしないでしょう。

今、多くの日本国債を抱えているのは日本銀行を中心とした銀行です。

どうも著者は日本の未来にあまり期待してないようです。

それから不動産については日本は世界有数の地震大国なので地震リスクというのも考慮した方がいいとしています。

いろいろと金融商品についてのリスクが説明してありますので参考になると思います。ただリスクばかりを考えていたら資産運用などできないので、気になる人は貯金が安全です。ただインフレリスクはありますが。

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31冊目 投信バブルは崩壊する!

今日は日経平均306円高の1万6127円でしたね。大幅高。

感想:
投資信託を購入されている人、また購入を考えている人は必ず読むべきだと思います。パンフレットからではよく分からない事実が分かりやすく解説してあります。特に気をつけるべきは販売手数料と信託報酬、外貨建て商品なら為替差益と差損、基準価格、そして最も重要な運用ポートフォリオと確認する事がいっぱいあります。

本の中で日本最大の人気投信、グローバル・ソブリン・オープンついても詳しく説明してあり、円高に転じれば為替差損が発生する可能性が高いと著者は警告しています。

事実基準価格は3カ月に比べると下がっていますね。多分著者が指摘したとおり、ほとんどの基準価格が下がっているのではないでしょうか。

著者は結論として、

ここ最近の「投信ブーム」は、メガバンクを中心とする銀行によってつくられてきたいっていいだろう。ひと言でいってしまえば、投信ビジネスが銀行にとって儲かるからにほかならない。

銀行は世の中が間接金融から直接金融に変わってきたので、投資信託、生命保険、住宅ローン、ATMなどでの手数料ビジネスにシフトしているようですね。

投資信託ですが、

米サブプライム(高金利型)住宅ローンショックで株式市場が動揺しているにもかかわらず、個人投資家の投資信託人気が続いている。投資信託協会が13日発表した8月概況によると、投信(公募)の純資産残高は、株価下落や円高による運用資産の目減りで2カ月連続で減少したが、契約額から解約額を差し引いた資金流入額は1兆5435億円に上った。(フジ産経ビジネス)

http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200709140031a.nwc

今現在はまだ「投信ブーム」は終わってないみたいですね。2カ月連続で減少したとありますが、2カ月連続で2兆円減少しています。すごいですね。2兆円誰かが損しているにもかかわらず投資信託を購入している人がいるということです。

確かに購入するには円高で基準価格も低い今買う方が3カ月前に購入したよりもかなりの割安です。

投資信託の純資産残高は77兆円です。ほぼ国家予算です。いったい誰のお金なんでしょうか?

投信バブルは崩壊する! (ベスト新書 (155))

著者:須田 慎一郎

投信バブルは崩壊する! (ベスト新書 (155))

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29冊目 お金の脳トレ

タイトルに惹かれて読んでみましたが!

あくまでもお金持ちになる考え方のトレーニングの本であって、テクニカルな事が書いてあるわけではありません。

お金持ちになるための入門書ですね。今までの考え方を変えてがんばろうって感じですかね。

著者の経歴をみると回顧録の方が面白そうな気がしますが。

お金の脳トレ―たった4つのステップで、あなたも億万長者になれる!

著者:泉 正人

お金の脳トレ―たった4つのステップで、あなたも億万長者になれる!

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11冊目 ダチョウはなぜ金儲けが苦手なのか?―「お金タイプ」でわかるマネー術

なぜダチョウなのだろう?

ダチョウはなぜ金儲けが苦手なのか?―「お金タイプ」でわかるマネー術

感想:
お金の使い方を6つの動物に分けてそれぞれ説明している。最初にYES、NOの質問があるのでそれに答えると自分の動物が分かる。ちなみに私はうさぎでしたが当たっている所もあれば当たってない所もあるような。うさぎの人生はギャンブルだそうです。

ダチョウはなぜ金儲けが苦手なのか?―「お金タイプ」でわかるマネー術

著者:ジョーダン・グッドマン

ダチョウはなぜ金儲けが苦手なのか?―「お金タイプ」でわかるマネー術

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