人間関係

719冊目 末っ子の取扱説明書

末っ子の取扱説明書

著者:Dalle Dalle

末っ子の取扱説明書

血液型、自分の説明書が爆発的に売れたために類似書がたくさん出版されていますが、
訴えられることはないのかが気になるところです。いったいどこまでこのブームが広がるのでしょうか?
 
内容は末っ子の自分にとっては納得するところも多かったのですが末っ子でなくても当てはまることもあるような気もします。まぁ~著者も気楽な気持ちで読んでくださいと書いてますし暇つぶしに読んでみるといいかもしれませんがすぐに読み終わります。
 
こんなときどうする?シュミレーション
 
もしも、朝遅刻しそうで、走れば間に合いそうなときは、どうする?
 
   →走らない。
   起こさなかった親が悪いとヤツアタリ。

 
もしも、バイキングで皿にとった料理が食べきれないときは、どうする?
 
   →「ど〜お?」って誰かにすすめちゃう。
   知らない顔して、デザートを取りにいく。


もしも、おみくじで「凶」がでたら、どうする?

   →おみくじを引いたこと自体を忘れる。

 
こういった説明書シリーズはあまり好きではないのですが、ついつい読んでしまうのがなんとも不思議です。

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640冊目 女の残り時間

女の残り時間―ときめきは突然、やってくる

著者:亀山 早苗

女の残り時間―ときめきは突然、やってくる

なんとも内容が衝撃的な本です。テレビドラマを見るよりもよっぽどインパクトがあります。

前回読んだ著者の本は妻がいながら恋に落ちていく男性の心情や状況が書かれていました。この本では女性側の驚くような情愛が書かれています。

夫婦は、日常生活を共にするから、どうしても男女としての刺激に欠ける。逆に言えば、刺激が強すぎると日常生活を平穏に送れないから、結婚した男女には刺激は不要なのかもしれない。つまり、夫婦間のセックスレスは、やむを得ないともいえる。あるとき、このままでいいのかと気づいた夫婦なら、工夫したり知恵を絞ったりして刺激を生み出し、セックスを取り戻せる。だが、多くの夫婦は「こんなもの」と諦めていくしかない。

しかし、実は男も女も、自分の「性」をそう簡単には諦めきれていないのだ。それは眠っているだけで、刺激があれば簡単に目を覚ます。刺激がなくても、「このまま終わりたくない」と強烈な渇望がわいてくる。それが四十代女性たちの特徴ではないかと思う。まだ女としてイケるかどうかのぎりぎりの線で、女は最後の勝負に出るともいえるだろう。

不倫、出張ホスト、スワッピングなどビックリする内容ばかりです。普段は頭のなかで働いている理性のようなものが何かのきっかけで外れてしまうとどんどんエスカレートしていくようです。

10代、20代だけでなく何歳になっても、男も女も情熱的な恋愛に憧れているのかもしれません。しかし、平和に日々を暮らしている夫婦にとっては刺激という出来事はとても危険なものへと変身してしまう要因のようです。

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617冊目 大阪人の説明書

大阪人の説明書―自分が一番おもろいで!

著者:NAN DE YANEN

大阪人の説明書―自分が一番おもろいで!


先日大阪に家族旅行している時、「るるぶ大阪」片手にどこでご飯を食べるか悩んでいると、サラリーマンと思えるスーツ姿の中年男性が親切にも声をかけてくれました。

この本ではそんな大阪人の特徴を箇条書きでまとめてあり楽しいのですが、どう考えてもベストセラーシリーズ「血液型自分の説明書」の構成と瓜二つです。訴えられるのではないかと心配になりますが、そこは内容が大阪人についてですからシャレで押し通すのかもしれません。

それでは少しだけ紹介されている大阪人について、

• どちらかというと“ボケ”か“ツッコミ”で人となりを判別する。
• ハックション!の後は「アホンダラ、チクショウ」
• 阪神の選手はうちの家族が育てたようなものだ。
• 「ちゃうねん、ちゃうねん」と言い出したら聞く耳持たず。
• 食べ物に「さん」や「ちゃん」づけをする。
• もちろん粉もんでも飲めます。
• 大阪弁は世界共通語だと思っている。


まだたくさんありましたので大阪出身の人はいくつ当てはまるのか試してみると楽しいと思います。大阪と関係なければ大阪人の特徴が書かれているので大阪出身の友だちなどを想像しながら読むだけでも面白いです。

大阪と沖縄の人たちはどこか独特のオーラがありその他の日本人とは違うような印象があります。とくに大阪の人はおせっかいなぐらい親切であり、またやけにいろいろなことに詳しかったりします。探偵なナイトスクープは一番大好きな番組です。

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580冊目 A型自分の説明書

A型自分の説明書

著者:Jamais Jamais

A型自分の説明書

ベストセラー血液型シリーズ。今回はA型です。几帳面と言われる
A型ですが、それは表の部分。裏側にはいろいろと面白いA型の特長が隠されているようです。

それでは、AB型でも紹介した童話シリーズのシュミレーション。A型ならばどのような結末になるのか、

「北風と太陽」

旅人のコートを脱がせるのはどっち?どちらかがA型だったら。

→明らかなドロー狙いで、相手を逆なで。

旅人もどっちつかずでイライラしだす。


いまいちよく分からない。A型の人なら理解できるのかな・・・。

A型をバカにされたら、「日本人の40%がA型だ」と心の中で言い返す。数なら負けん。

確かに日本で一番多いのはA型。ちなみにご存知の方も多いとは思いますがアメリカで一番多いのはO型。血液型も国によって比率はさまざまですが、やはりA型とO型の比率がどこも高いようです。

関連

541冊目 AB型自分の説明書

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541冊目 AB型自分の説明書

AB型自分の説明書

著者:Jamais Jamais

AB型自分の説明書

AB型の特徴がたくさん書かれています。当てはまることもあれば当てはまらないこともあると思いますが、著者の説明文には、

ページをめくるその前に、「あくまでAB型の傾向っぽい」と頭で唱える。
    
じゃないと「違うよこれ。当たってない」とムキになります。


真剣に読むのではなく、気晴らしに見る程度のほうが面白いかもしれません。もしAB型の人が童話の主人公だったらといったシュミレーションが紹介してあったので引用しておきます。

「北風と太陽」

旅人のコートを脱がせるのはどっち?どちらかがAB型だったら。

→どーして競うの?なんのために?コート脱がしてナニがあんのよ。

なんでそんなコトやんなくちゃなんないの。やだー。って、やらない。


なんだかよく分かりませんがAB型の人で分かる人は分かってください。著者は名前は横文字ですが東京生まれの建築設計士だそうです。

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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻) 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

著者:J. K. ローリング
販売元:静山社
発売日:2008/07/23
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438冊目 「バカ上司」その傾向と対策

「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B)

著者:古川 裕倫

「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B)

どこの会社にもいるであろう「バカ上司」について分析し、対策としてアドバイスが書いてあります。それにしてもよくここまで上司のタイプをいろいろと分類したものだと感心してしまいました。

あなたは、自分の上司に不満がありますか。あるでしょう?オフィスがIT化し、時代とともにビジネスの形が変わっても、バカな上司が消えることはない。それどころか、時代の速度についていけないバカ上司(BJ)は、さらに増加の一途を辿っている・・・・。豊富なサラリーマン体験を持つ著者が、部下を悩ます上司の類型をあらゆる角度から分析し、その対処法を指南する。職場でのストレスを溜め込んでいる人々への福音となるであろう、痛快な一冊!

長い会社勤めではいろいろな人と出会います。社会で生活している限り決して避けることができない人間関係。行き詰ったら参考にしてみてもいいと思います。

自分の会社にも部下の意見をまったく聞こうとしない上司がいます。上手に表現されていたので頷きながら読んで納得してしまいました。

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428冊目 イヤな人がいる!―苦手な人とうまくつきあう方法

イヤな人がいる!―苦手な人とうまくつきあう方法

著者:本多 時生

イヤな人がいる!―苦手な人とうまくつきあう方法

表紙がペンギンです。本の内容とペンギンがどうしてもリンクしないのですがなぜなんだろう。

自分とは相性が悪くてイヤな人がいます。そんな人とどのように人間関係を構築するかのヒントがたくさん書かれています。当たり前のこともたくさんありますが、それがなかなかできないのが凡人。

世の中にはいろんな人がいます。“イヤな人”もたくさんいます。

“イヤな人”との関係で悩み苦しんでいる人も多いでしょう。

人間関係に悩んだ時、考えられる方法は、相手を変えるか、関係を変えるか、自分を変えるかのいずれかです。


相手を変えることは困難でしょう。関係を変えることも容易ではないでしょう。自分を変えるように努力するのがいちばん着実な方法なのです。

自分を変えるためには、まず「考え方を変える」ことからです。


大切なのは幸せになる考え方を身につけること。物事を不幸に考えるのではなく幸せに考える。そういえば普段から物事を不幸に考えていることが多いこと多いこと。

毎日必ずイライラしている自分がいることに気付きました。イライラするのではなく、もっと幸せになる考え方を本当に身につけ、イライラを失くす必要があると自覚させられてしまいました。

当たり前のことが書かれているのですが、内容がじんわりと心に響いてくる本です。

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414冊目 人を見抜く黄金律 居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する

人を見抜く黄金律 居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する

著者:高城 幸司

人を見抜く黄金律 居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する

人にはそれぞれ自分では分からない癖があります。その無意識のうちにでる癖が意外と自分を表現しているようです。たくさんの人と出会い取材してきた著者はその何気ないしぐさなどから性格や気質を見抜くことが可能になったそうです。

人を見抜く法則、

• やたら目が泳ぐ人は優柔不断で何も決められない
• 体がよく揺れる人は判断能力が低い
• 顔の右半分を見せたがる人は自信家
• ゆったりした服を着る人は美食家
• 足を広げて座る人は笑いのセンスがある
• 会話中に頬を触る人は飽きている
• 鼻を触るときはウソをついている


まだまだたくさんありますが納得できることから、本当かなぁ〜と思うことまでいろいろです。

居酒屋や飲み屋で話のネタに、面接で失敗しないための準備に読んでみてもいいかもしれません。

くれぐれも人と話をするときに鼻を触らないように気をつけてください。(笑)

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389冊目 友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル

友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書 710)

著者:土井 隆義

友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書 710)

この本ではいじめ、自殺、ひきこもり、ケータイ依存など現代の若者世代の人間関係の状況をするどい視点から分析し表現してあります。若者世代が読めば共感できる部分もあるのではないでしょうか。

現代の若者たちは純粋であるがゆえに生きていく現実がサバイバルなわけで、最も大切なことは場の空気を読む「優しい関係」ということです。

昨今の少年たちは、日頃の人間関係にすら安心感を抱きづらくなっている。だから、仲間との関係が一時的にでも揺らぐことを極端に恐れてしまう。自分だけが浮いてしまうのではないかと不安におののいてしまう。その不安を打ち消すために、その場の空気をきちんと読んでノリを合わせ、仲間をシラけさせないようにいつも気を遣わざるえない。互いの関係を維持する上で、集団の強固な絆という安定した後ろ盾がないから、いったん誰かをターゲットにしていじめが始まると、その空気の流れには誰も逆らうことができなくなってしまう。

いじめの被害に遭う生徒もロシアンルーレットのようにクラスの中で次々に変わっていくそうです。このようないじめは昔は女子の間でよくあったような気がします。いじめも場の空気とノリによってコロコロ変わる訳ですからいじめの実行者も自覚がない場合もあるようです。

大人たちの目には、現在の若者たちの人間関係が、コミュニケーション能力の不足から希薄化しているように映るかもしれない。しかし、実態は逆であって、かつてより葛藤の火種が多く含まれるようになった人間関係をスムーズに営んでいくために、高度なコミュニケーション能力を駆使して絶妙な距離感覚をそこに作り出そうとしている。第一章で指摘したように、現代の若者たちは、互いに傷つく危険を回避するために、人間関係を儀礼的にあえて希薄な状態に保っているのである。

「優しい関係」が根本にあります。場の空気を読んで臨機応変に対処していく能力が求められ、そこから脱落すると評価も下がってしまいます。若者世代だけでなく、仕事でもこういった交渉能力が必要になっています。

若者の人間関係を理解するのにも、また自分を見つめ直し比較してみるのにも役立つ本だと思います。

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333冊目 磁石の法則

磁石の法則

著者:佐藤 康行

磁石の法則

199冊目 トップセールスのDNAの著者が尊敬してやまない人がこの本の著者だと思います。

年間自殺者数が約3万人にもなる日本。原因は社会状況にもあるのでしょうが、やはり自分自身の心のなかに大きなウェイトが占められているのかもしれません。

あなたの目の前に起きていることは、すべてあなたの心という磁石が引き寄せていることです。ゆえに、あなたの心の状態がいまの目の前の現実にも現れているのです。よって、あなたの心も状態を変えれば、引き寄せる運命も変わるのです。

負け組みとも考えられる男女が、あるカウンセラーのもとで出会い幸せになるお話をもとに、心の状態がいかに大切かを紹介してあります。

しかし、本当の魂のパートナーが見つかると、それだけで人生の目的を達成していることになるのです。男女の出逢いが幸せにとって大切なことなのです。そして、魂のパートナーによって安心感に満たされていると、心の奥底からパワーが湧き出てきます。二人で二倍でなく、二乗のパワーが湧き出てくるのです。

「素直」「感謝」「愛」などで心の状態を幸せに保ち、せっかく結ばれた出逢いは大切にする必要がありそうです。

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290冊目 だから私はスベらない―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術

だから私はスベらない―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術

著者:上原 英範

だから私はスベらない―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術

著者は現役のテレビプロデューサーです。会話の達人のタレントさん、芸人さん、放送作家などの人たちと仕事をしている間にトークのテクニックを身に付けたそうです。

様々の状況でのトークの極意などが具体的にアドバイスしてあります。また一流芸能人、明石家さんまさん、関根勤さん、小倉優子さんなど、具体的にどこが凄いのかを解説してあります。

簡単に頭がいいと思われるウラワザ!?

あなたが打ち合わせで年号を混ぜるというのも有効です。たとえば、

「東京オリンピックのときに・・・」と言うところを、

「昭和39年、1964年の東京オリンピック開催のとき・・・」と言ってみてください。

歴史に詳しいとか、記憶力がいいと思われ、話の信憑性が増しますから。ちなみに、「昭和→西暦の変換」は、単純に25を足せばいいのです。

昭和40年なら、25を足して西暦1965年。平成の場合は12を引くだけです。平成12年なら、12を引いて2000年です。

これだけ知っていればいいのです。


内容はかなり分かりやすく、実際使えそうなテクニックもたくさんあります。嘘を言うわけじゃく、相手に悪い印象を与えないようなテクニックを身に付ければトーク術が飛躍的に向上しそうです。

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230冊目 ガールズファイル

ガールズファイル―27人のはたらく女の子たちの報告書

著者:柴崎 友香

ガールズファイル―27人のはたらく女の子たちの報告書

27人の女性にインタビューして話を聞いているのですが、27人に聞くよりは数人の人にもっと深く話を聞いたほうがいいと思います。

わずかな文字数で伝えられるのは彼女たちのほんの横顔だけだけれど、十把ひとからげにはできない、一人一人の存在を少しでも伝えることができればと思います。

内容は広く浅くという感じです。

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215冊目 お酒の席で嫌がられる人好かれる人

お酒の席で嫌がられる人好かれる人

著者:渋谷 昌三

お酒の席で嫌がられる人好かれる人

社会人としてのマナーが書いてあります。お酒の席にかぎらず自分勝手な行動ばかりで相手のことを考えないと嫌われてしまいます。

しかし酒の席とはいえ、そこが、人間関係の延長の場であることに変わりはありません。いや、お酒を飲む場では、その人、その人の人間性が裸になるために、強く心が通じ合ったり、逆に、反発し合ったりということが起こるわけです。

「その人の本当の姿が出る」からこそ、お酒を飲むのは楽しいし、人は酒の席をともにしようと思っているはずです。また、相手の本音も聞けるし、人間観察もできます。

要するにお酒の席で自分を見失うほど泥酔してしまうと余程気心のしれた仲間でないと嫌われる可能性は高まりますし、それほど酔っていないのに本に書いてあるような行動をする人はやっぱり嫌われてしまいます。(例、会計のときに姿をくらます人など

自分が当てはまる項目がないか確認してみると面白いかもしれません。

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105冊目 とどめのひと言―予期せぬ攻撃をかわす対話法

とどめのひと言―予期せぬ攻撃をかわす対話法

著者:今北 純一

とどめのひと言―予期せぬ攻撃をかわす対話法

著者は東大卒業後ヨーロッパの企業で30年以上働き、仕事での実体験から得た様々な状況での対応の仕方と、「とどめのひと言」を返す為のヒントを説明してあります。

他人の攻撃や何気ない言葉によって傷つけられたり怒ったりした時、何も言い返えせずにいるのでなく、反撃する方法が「とどめのひと言」としています。

「とどめのひと言」とは、相手からの挑発、押し付け、あるいは攻撃から自分の身を守り、なおかつ相手の攻め手を封じ、時には反省を促し、また結果として自業自得のダメージを与えるような、「切り返しのひと言」のことである。

事例のケースは37程あります。なかには同じような体験を仕事でされた事がある人もいるかもしれません。自分ならこのような状況でどのように対処するのかを考えながら読むといいかもしれませんが、気にする必要などないと感じるようなケースもあります。

やはり「とどめのひと言」に求めれるのはユーモアのセンスですね。険悪なムードになることなく相手の攻撃をかわすことができれば最強です。

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103冊目 論理と心理で攻める 人を動かす交渉術

論理と心理で攻める 人を動かす交渉術 (平凡社新書 385)

著者:荘司雅彦

論理と心理で攻める 人を動かす交渉術 (平凡社新書 385)

生活するうえで必ず必要になってくる交渉ですが最も難しいスキルの一つです。お互いが気持ち良く納得した交渉なんてめったにありません。

四つの主なテクニックが紹介されています。

1. 交渉の心理学 相手の心をつかむ
2. ストーリー理論 心を揺さぶる、感性の交渉
3. ゲーム理論 落としどころを見極める
4. クリティカル・シンキング 確実に攻めるためのツール


難しそうですが内容は簡単な例えで説明してあるので理解しやすいと思います。
交渉は理屈で納得してもやはり実践経験が一番必要な気がします。

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98冊目 夫をうとましく思う妻の心がわかる本

夫をうとましく思う妻の心がわかる本 (こころライブラリーイラスト版)

夫をうとましく思う妻の心がわかる本 (こころライブラリーイラスト版)

妻の視点から、夫に対する不満の事例がたくさん書いてあります。家事などを一切手伝わない夫はまったくのお荷物のようです。夫の存在がストレスだそうです。

中高年夫婦の場合、夫は結婚生活に十分満足している人が多いのですが、妻はそうではありません。結婚14年を境に、妻は不満をためていく傾向があります。つまり、結婚生活が長くなればなるほど、夫婦の結婚への満足度には大きな温度差が生じていくのです。

温度差がありすぎのような気がしますが。夫は仕事に行き給料を貰って帰ればいいと考えますが、妻はそのようには考えていません。

また、60歳以上の高齢者を対象にした調査では、「配偶者がいる」女性の死亡確率は「配偶者がいない」女性にくらべ、55パーセントも高いと報告されています。逆に男性は配偶者がいないことが死亡確率を上げています。まさに妻のストレスは「夫」です。

妻が読めば共感できる箇所があるのでしょうが、夫が読むとだんだん恐ろしくなるかもしれません。夫は生活態度を改めて奥さんと真剣に話し合ってみてください。妻は一方的に夫を責めるだけでなく、自分自身にも落度はないか考えてみてください。

なんか離婚率がもっと上昇しそうな気がしてきました。

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78冊目 うまくいかないあの人と、うまくいく方法

うまくいかないあの人と、うまくいく方法

著者:岡田 尊司

うまくいかないあの人と、うまくいく方法

対人関係に悩んでいる人に、正確に対処するために性格を10個のタイプに分けて説明してあります。

ほとんどの人は10タイプのうちの複数を併せ持っているのが普通らしいのですが、極端に偏った人は「パーソナリティ障害」だそうです。

1. 強迫性パーソナリティ(自分にも周りにもきびしすぎる)
2. 回避性パーソナリティ(自信がなさすぎる)
3. 依存性パーソナリティ(いるも誰かに頼って生きる)
4. 自己愛性パーソナリティ(とにかく自信満々)
5. 境界性パーソナリティ(気分がコロコロ変わる)
6. 反社会性パーソナリティ(平気で人を傷付ける)
7. 演技性パーソナリティ(いつも注目の的でいたい)
8. 妄想性パーソナリティ(どこまでも疑り深い)
9. シゾイドパーソナリティ(孤独を愛する)
10. 失調型パーソナリティ(自分だけの世界に生きる)


読んでいて自分はシゾイドが強いかなと思っていたんですが、最後の自己診断テストをしてみると強迫性の方が強いみたいでした。自分自身のイメージと人からの印象は違うのかもしれません。

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59冊目 だまされる人の共通点―弁護士が明かす

だまされる人の共通点―弁護士が明かす

著者:丸山 和也

だまされる人の共通点―弁護士が明かす

テレビ番組「行列のできる法律相談所」で有名な丸山弁護士の本です。今は丸山参議院議員かな。

自身が扱った民事裁判を事例にして「だます」「だまされる」原因を解説しています。借金、投資、男女のトラブルなどです。

交渉のとき、相手をどう説得するか。私が説得の要素として大きいと考えているのは、次の3つである。

一、 損得勘定 (自分のとって損なのか得なのか?)
二、 恐怖心 (報復がくるかもしれないという感情)
三、 自尊心(相手の自尊心、名誉)

この3つの組み合わせのバランスによって決まる。


要点としては相手の価値観を否定せず、一方的に攻撃するだけでなく、自分にとって得ならばほどほどのところで話しをまとめるという事でしょうか。

お互いが納得できるポイントを捜すというのが交渉の難しいところですね。

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