658冊目 医療保険のことがなんでもわかる本
| 医療保険のことがなんでもわかる本 著者:井戸 美枝 | |
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世界でも類を見ないほど素晴らしい制度の国民皆保険。ただその制度も医師や看護士の過重労働でかろうじて支えられているだけで、いろいろなところで弊害がでてきています。このままいけば医療制度自体がイギリスやアメリカのような制度へと転換させられる可能性もあります。そうならないようにする為にも、現状の医療制度や問題などを認識して解決するよう努力する必要があるのかもしれません。
国民健康保険組合を含めた国民健康保険の保険者数は1,983ですが、加入者数は5,127万人と最も多いです。次いで、政府管掌健康保険が3,594万人、組合管掌健康保険が3,047万人(保険者数1,541)、共済組合が944万人(保険者数76)となっています。
そして、平成20年4月にスタートした「長寿医療制度」の保険者数は、都道府県の広域連合であることから47、加入者数は見込みで約1,300万人です。
国民健康保険と政府管掌健康保険をあわせると約8700万人。かなりの数が国に頼っている状況です。
ただ企業自体で運営している組合管掌健康保険も西濃運輸に代表されるようにこれからますます解散するところも増えていくでしょうからほとんど国の財政に頼るしかないというのが現状だと思います。
医療制度のことが詳しく解説してありますので疑問に思うことがあれば読んでみると参考になると思います。
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