仕事

794冊目 会社図鑑!〈2010〉天の巻

会社図鑑!〈2010〉天の巻

著者:オバタ カズユキ,石原 壮一郎,しりあがり 寿,加藤 裕將

会社図鑑!〈2010〉天の巻


この本は地の巻とは違った業種が紹介されています。いろいろと会社の特色があり読んでみるとかなりの驚きがあると思います。

 銀行という業界
 証券という業界
 生保という業界
 損保という業界
 不動産という業界
 ゼネコンという業界
 鉄鋼という業界

 製薬という業界
 ビールという業界
 製菓という業界
 自動車という業界


最近の新聞やマスメディアの報道を見ているとここで紹介されている業界はどれも元気がない状態という気がします。もちろん日本経済全体が落ち込んでいるので元気がないのは当然なのですが、銀行、証券、生保、不動産などはサブプライム問題の影響をかなり受けている印象があります。

いつの時代でも人気がある銀行の給料について、

メガバンクの場合、年収400万円からスタートし、30歳で700万ぐらい、30代半ばで1000万円の大台に乗り、平の支店長で1500万、役付きで2000万超というのが一般的な数字だ。(中略)

さらに「銀行は高給」という定説も、生涯賃金という切り口で見ると、やや話は違ってくる。彼らの多く、おそらく90%以上は、40代後半、支店長になれなかったあたりで子会社転籍となる。この「肩たたき」は年々早まっており、給料は本社時代の3割減にも5割減にもなる。商社やマスコミなどの高給業界では、その頃の給料がオイシイのに、銀行員はツライのである。

銀行員にも天下りのシステムがあるようですが、給料は減少する傾向のようです。ただ天下った子会社が株式上場ということになり、株を売れば、必然的に立場は一気に逆転することになります。そうやって考えると人の人生などいつどこで好転したり反転したりするか分かりません。

どんなに業績がいい会社もある日突然倒産してしまっても誰も驚かない世の中です。ある程度の運というものが必要なのかもしれません。

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793冊目 会社図鑑!2010 地の巻

会社図鑑!2010 地の巻―業界別会社の正体

著者:オバタ カズユキ,石原 壮一郎

会社図鑑!2010 地の巻―業界別会社の正体


空前絶後の不景気により、せっかく決まった内定を取り消される学生さんが増えています。どの業界を選んでも不安定な世の中ですから、就職にはとことんこだわり、自分の性格にあった会社を選ぶべきだと書いてあります。

この本はどこでも手にいれることのできる情報ばかりでなく、現役の社員のホンネなどを中心にその業界の人でしか知ることのできない情報なども満載なので、就職活動の参考になると思います。

この「会社図鑑!」は、あなたのワガママに応えるために、ワガママに作った本である。

キレイゴトをいくら並べても、会社や仕事の本当の姿は見えてこない。だから、広報を通じた取材は一切していない。情報のすべては、現役社員や元社員たちからのナマの声。あるいは、経済記者をはじめとする各業界の事情通から、匿名を条件で聞き出したホンネの声。ミもフタもない部分にも遠慮なくスポットを当てているが、会社や仕事にはミもフタもない部分がつきものであり、そこを直視してこそ自分のワガママとの真の相性がはかれる。

テレビを見ても、雑誌を見ても、ネットを見てもなかなかイメージできない各業界の勢力図が解説してあります。同じような職種でも会社によって給料や待遇に格差があったり、社風が違ったりなど入社してみなければ分からないような情報も書かれています。

 テレビという業界
 広告という業界
 新聞という業界
 出版という業界
 商社という業界
 旅行という業界
 百貨店という業界
 電機という業界

 通信という業界
 コンサルティングという業界


この中でもっともパワーがあるのは最後のコンサルティングという業界。一流企業にもっともなことを云ってあるく集団で本当に効果があるのかは疑問です。給料も超一流。選ばれし人の就職先です。

追記

引退を宣言したはずの小泉元首相がまたまたでしゃばってきました。郵政民営化法案の時は反対や欠席しようとした議員を無理矢理離党させたうえに、選挙では刺客までたて、憲法違反とも思える衆議院の解散をしたはずなのに、自分が賛成できないような時は欠席しようとしています。意味がまったく分かりませんpunch

そんなに自分勝手に行動しておきながらマスメディアもまったく報道しようとしませんし、国民も気付いてないような雰囲気です。だいたい麻生政権を非難する理由もよく分かりません。安倍政権も、福田政権も、麻生政権も非難されている後期高齢者医療制度や地方交付税の減額、研修医制度、派遣社員の問題どれもこれも小泉政権で構造改革で実行されたことの結果が数年たってでてきているだけです。それなのになぜ小泉さんが責められずに現政権にばかり責任を追及するのか不思議です。

いったいどうなっているのでしょうか?

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790冊目 奇跡のリンゴ

[リンゴ] ブログ村キーワード

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録

著者:石川 拓治,NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録


農薬をいっさい使わない奇跡のリンゴを作りあげるまでの記録。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で特集されたことと、番組で紹介できなかったことを加えて本にしたようです。残念ながらその放送は見ていないのですがこの本を読んでみると是非見てみたい気になります。

農薬を使わないでリンゴを作るということがどれだけ大変なことなのか、またそのことに人生のすべてを捧げた木村さんの強い意志や、それを支える家族の絆の深さなど言葉では表現できないことばかりです。

「私は百姓だからな」と木村は言う。近所の誰かがいみじくも言ったように、木村は学者ではないのだ。もし学者なら、たとえばリンゴの木につく一種類の虫の生態を研究するだけで一生を終えることもできる。「だけど、それじゃ百姓は出来ないんだ。百姓は百の仕事という意味なんだよ。百の仕事に通じていなければ、百姓は務まらないのさ」と。

百の仕事。食物を育てるということがどれだけ大変なことなのかということを、あらためて考えさせられます。

奇跡のリンゴの木が実るまで八年、気の遠くなるような試行錯誤を何年も何年も繰り返してやっと成功させることができたリンゴ。是非一度食べてみたいものです。

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785冊目 トワイライトEXP.レディ

[トワイライトエクスプレス] ブログ村キーワード

トワイライトEXP.レディ

著者:森 由香

トワイライトEXP.レディ


トワイライトエクスプレスで働く女性が実際の業務内容や仕事の裏側を紹介してあります。これまでに乗ったことがある人も、これから乗る人もトワイライトエクスプレスで働く人達のことを知っているとより旅が面白くなると思います。

トワイライトエクスプレスは料金の高い客室から埋まっていくのが特徴で、ロイヤルはスイートに次いで入手困難です。ちなみに料金はスイートが四万四千八百円、ロイヤルが三万六千五百円(大人片道料金。二○○八年十月現在)。

少し値段が高いように思えますがかなりの人気のようでなかなか入手できないようです。まだまだゆっくりと旅行を楽しむようなヒマはないのでいつ乗れるか分かりませんが、機会があれば是非乗ってみたい列車ではあります。

揺れる車両の上での業務というのはかなりしんどいようで、慣れるまで仕事が終わってからもしばらくは感覚が揺れたままだそうです。

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779冊目 ある日、ボスがガイジンになったら!?

ある日、ボスがガイジンになったら!? -英語を習うより、コミュニケーションを学べ-

著者:関橋 英作

ある日、ボスがガイジンになったら!? -英語を習うより、コミュニケーションを学べ-


日本人同士でコミュニケーションをとることさえ難しいのに、今はそこにガイジンも参入してきました。この本ではそのガイジンと日本人との仕事に対する考え方の違いや欧米人がよく口にする英語のフレーズを紹介しながらどう対応すればいいのかといったことが書かれています。

 Open-minded
 Brainstorming
 Enjoy a job
 Make it Simple


僕が気づいたのは、コミュニケーションは、単に話し方、話術のような技術の問題ではなく、話すときのスタンス、姿勢、態度、価値観。これらがお互いの理解のベースになっている。ということです。ですから、いつまでも、いつものじぶんのエリアにこだわっていては、相手の話していることがわからない。いつもの“じぶん”から少し離れてコミュニケーションをする。それが答えでした。

自分の方から率先してガイジンとコミュニケーションをとることは苦手なのですがこれから不景気に突入しリストラの恐怖を考えるとそうもいってられなくなってきました。英語での面接の結果がよかったので、再来週から仕事の内容も環境も新しくなります。より直接的にガイジンと会話しなければならなくなりました。なんとも厳しいのですが、やり遂げないと後がありません。はぁ~!

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776冊目 中学教師裏物語

[教師] ブログ村キーワード

中学教師裏物語-知ってるようで知らない中学校のリアル、教師+生徒+親の生態

著者:原田祐輔

中学教師裏物語-知ってるようで知らない中学校のリアル、教師+生徒+親の生態

何か特別なことを暴露するというのではなく、現実に中学教師という職業がどういったものなのか紹介してあります。公務員といえども、決して楽ではなくいろいろと問題も山積みのようです。

教師に求められているものが昔に比べて大きく変化しています。(中略)

確かに、少し前までは公立学校では、学校が変われば当然のこと同じ学校でも教育の水準にはかなりバラつきがあったと思います。新人の先生とベテランの先生では授業や生活指導のスキルに差があるでしょうし、同じ勤続年数や経験であっても、教師によって能力の差はあります。


ところが、最近では「そうした格差は不公平だし好ましくない。同じようなクオリティの教育を提供するのが公立学校の最低条件である」という意見が、まるで不動の正論のように飛び交うことも珍しくありません。

しかし、学校での教育というのは、そう簡単に標準化、マニュアル化できるものではありません。もし教師の仕事を全てマニュアル化し数値化しようものなら、それは教師の人格を否定し、画一化することにほかならないでしょう。


教育というものは本当に難しく、教師の魅力によって子供の能力が開花することもあれば、やる気を失くしてしまうこともあります。ただ現場の教師がやる気をなくしてしまうのが一番子供たちに悪影響だとは思います。

これから教師になることを考えている人は読んでみると参考になると思います。

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773冊目 普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法

[サラリーマン] ブログ村キーワード

普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法

著者:別所 諒

普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法

タイトルだけだと何か裏技があるのかなと期待しますがそうではなく、裏技よりももっと凄い根本的な考え方というか仕事にたいする視点を変えることのできる本だと思います。

仕事のわりにはなぜ自分の給料が上がらないのかを真剣に考えているサラリーマンならば是非一読してみることをお勧めします。

この本には次のような内容を盛り込みました。

 そのままの実力で評価される会社の探し方
 給料を上げる交渉術
 転職に最適なタイミング
 いい社長の見分け方
 求人サイトに騙されないコツ

 多忙なサラリーマンが勉強する方法
 収入が上がったあと、何が手に入るか

この本を読み終わったとき、あなたは自分を高く評価してくれる会社の探し方と、給料が上がる働き方を知ることになります。


サラリーマンなら仕事をしながら日頃感じるようなことがたくさん書かれています。何事にも前向きでガツガツ仕事もプライベートも活動してきた人ではなく、コネもなく、学歴もなく、キャリアもない、ごくごく普通の負け組みサラリーマンが読むべき本です。

成功するために自分を変えてがんばるのではなく、今の自分を認識し、仕事の見方と行動をちょっと変えてみることができれば将来が違ったものになりそうです。

ダメサラリーマンの分析が自分に当てはまって面白かったので何度が読み返してみたくなる本でした。

それからこの下の記事を紹介すれば出版記念トークショーの音声をプレゼントしてくれるそうなので紹介しておきます。ちょっと気になったので・・・。

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あの宮崎学氏も絶賛の『普通のサラリーマンが年収1000万になる方法』
がいよいよ出版。
もう会社に依存して生きる時代ではありません。会社を選ぶ知恵という
武器を身につけて、自らサラリーマン人生の大逆転劇を演出しよう!
本日より、2月1日(日)までにアマゾンでご購入いただくと、
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770冊目 英文履歴書の書き方

[履歴書] ブログ村キーワード

英文履歴書の書き方〈Ver.2.0〉

著者:有元 美津世

英文履歴書の書き方〈Ver.2.0〉

日米でまったく違う様式の履歴書。この本では英文の履歴書を作成するうえで、どのような事に注意すればいいのか解説してあります。またより実践的に作成できるようにさまざまな例文もたくさん紹介してあり、非常に参考になります。

履歴書は、日本と北米とでフォーマット、目的・役割などが大きく異なります。しかし最も根本的で重要な違いは、北米の履歴書は自分を売り込むためのマーケティングの道具だということです。

毎年、多数の新卒を雇い、いろいろなポジションに振り分ける日本の企業とは違い、欧米の企業では、必要に応じ人材募集し、ポジションごとに細かく職務が決められています。応募者は、自分がそのポジション、職務にどれだけ適しているか、雇用主を説得しなければならないのです。決まったフォームに表面的なことを書くだけの日本の履歴書をそのまま英語に訳したのでは、自分を売り込むことはできません。

この自分を売り込むことが苦手です。社会人として自分を売り込むことができないといけないのですがなかなかできません。これからますます就職も厳しい時代になっていくと思われるので、時には競争に勝つぐらいの貪欲さが必要になってきます。

近々、英語での面接が予定されています。ここでしっかりと自分の能力をアピールできなければ少し厳しい状況になります。家族がいるだけにがんばらなければいけないのですが・・・。

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762冊目 面接の英語

[面接] ブログ村キーワード

面接の英語

著者:有元 美津世

面接の英語

とうとうアメリカに新大統領の誕生の日が明日になりました。就任演説で新通貨構想などのインパクトのある経済対策が発表されるのではないかと噂されていますが、どうなるのでしょうか・・・。

市場はそれを材料に反発するのか?

それとも暴落するのか?

非常に興味がありますが、オバマ新大統領就任により株式市場が影響を受けることは間違いないと思います。日本にとってはアメリカで厳しい経済制裁が発令されないよう祈るばかりですが、アメリカが立ち直らない限り日本の景気も復活しそうにないのでジレンマではあります。

さて本題です。

来月に英語での面接を受けなければならないので、今から準備しておこうと思い読んでみました。英語にかんする本は参考になるような例文がたくさん紹介されているかどうかを、いい本の判断基準にしています。この本は、そういった意味でかなり詳しくいろいろな事例が解説してあり、また例文も簡単な単語を使用してあるので大変参考になります。

企業がいちばん知りたいのは、「なぜあなたを採用しなくてはならないか」ということです。面接に成功するカギは、その問いに答えることです。具体的に先方が知りたいのは、「この仕事ができるか」(能力)、「この仕事をする気があるか」(意欲)、「職場にフィットするか」(社風への適合性)、ということです。

ただ能力や意欲を備えていても、それを相手に伝えられなくてはなんにもなりません。とくに外資系企業ではコミュニケーション能力、はっきり自分の意見を表現できる能力、すなわち“articulate”であることが重視されます。

自分のことを表現して第三者に説明するというのが本当に苦手です。能力がもともとないのに、そこに英語での面接といった状況なるとテンパッてしまいますし、それなりの準備が必要となります。

ただ英語での面接について書かれているだけでなく、面接とはどういったものなかといったことまで解説してあるのでかなり為になる本だと思います。

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740冊目 ファーストフードの恐ろしい話

ファーストフードの恐ろしい話

著者:剣崎 次郎


どんな恐ろしいことが書かれているのだろうかと思って読んだら、内容はしっかりとしたファーストフード店の話であり、食品的にはちっとも恐ろしいことはありませんでした。

恐ろしいのはファーストフード店で起こるトラブルやクレームです。日々たくさんの人達が来店するだけに信じられないような話も紹介してあります。

ハンバーガーの原価について、

とあるチェーンの原価率を見てみると、全体的に冷たい飲み物の原価率が低い。中でもウーロン茶は2パーセント程度と、最も低い結果になっている。温かい飲み物も、ホットコーヒーは10パーセント以下で比較的原価率は低い。ハンバーガー類の原価は、基本的に30パーセント前後。仮に1個200円とすると、原価は60円ほど。意外に原価が高いことが分かる。プリンやアイスクリームといった専用容器に入っているメニューは、容器代がかさむこともあり、原価率は40パーセントを超えるものもある。単品で見ると意外に高いファーストフードメニューの原価。これに人件費などの経費がかさめば、当然赤字になりかねない。

そこで、原価率の低いドリンクやサイドメニューを一緒に買ってもらうよう、セットメニューを豊富にするなどの工夫がなされているというわけだ。

お金がない人はハンバーガーの単品をクーポンを使って頼み、家で冷凍ポテトを揚げて食べるとお得そうです。

ファーストフードのお店でアルバイトをしたことがある人は読むと共感でき、懐かしく思うこともあるのかもしれません。

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739冊目 「復縁屋」の仕事帳

「復縁屋」の仕事帳

著者:小澤 康二

「復縁屋」の仕事帳


復縁屋という職業があるのは知りませんでした。もともとは探偵さんの会社だそうで復縁の仕事を請け負っているようです。読んでいると人の気持ちというのは専門化にかかれば案外簡単に代えれるものなんだなと感心してしまいました。

探偵社に復縁の依頼が増えており、その理由はいろいろと考えられるようです。

規制緩和→市場原理主義の社会へ、と突き進んだこの十数年の世の中全体の動きは、男女の結びつきや家族といった、本来、利潤の追求を目的とはしていない社会にも、「損か得か」の価値基準を持ち込んで、勝ち組と負け組という格差を生み出したような気がします。年金分割制度の開始とともに熟年離婚の増加が懸念されたのも、言ってみれば、市場原理で動き始めた男女関係を予感させるようなものでした。

ところが、ここへ来て、そんな傾向への反省ともいうべき現象も見られるようになりました。ひところの純愛ブームもそう。そして、家族の価値を見直そうとするさまざまな動き。復縁願望の増加は、ひとつには、こうした動きの中で、「自分にとってほんとうに大切なものは何か」を見つめ直した結果、とも言えるのではないかと思うのです。

終身雇用が崩壊した今、会社に自分の居場所を求めてもある日、突然フラれる可能性もあります。そうやって考えると家族や恋愛相手がほんとうに大切なものなのかもしれません。

ここで指摘されているように、世の中は「損か得か」の価値基準で動いているような気がします。みんなそれ程、気持ちにも財布にも余裕が持てない社会情勢です。必要なのは若者に安定した定職を紹介し、未来の生活に希望が持てるようにすることだと思います。不景気だからと若者の採用が減少するとますます世代間格差が広がり大変なことになりそうです。

話がそれてしまいました。この本ではいろいろな復縁のケースやテクニックが紹介してあります。復縁したい人は読んでみて参考にしてみてください。ただ気になるのは復縁をプロに依頼したのが相手にバレることはないのかということです。

男女関係は自分の力だけで何とかしたいと思ってしまうのはアマイのでしょうか?

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727冊目 営業と詐欺のあいだ

営業と詐欺のあいだ (幻冬舎新書)

著者:坂口 孝則

営業と詐欺のあいだ (幻冬舎新書)


営業のテクニックについて分析してあります。営業職の人は読んでみて参考にしてみるといいと思います。消費者の人はそんな営業のテクニックに惑わされず冷静な判断で商品を購入できるようにするために読んでみてもいいかもしれません。

とくにカルト教団の洗脳のしかたなどについても書かれている章は、入会しないようにしっかり読んでおきました。それというのも、先日何十年ぶりかに高校の同級生から連絡があり、久しぶりに会えないかと言われ会ってみると、ある宗教の良さを熱心に語られたからです。やはり一度洗脳されると凄まじいまでのパワーを発揮し、こちらを説得しようとしてきます。最後は強引に話をきりあげて帰りましたが、かなり疲れた一日になってしまいました。

三流のセールスマンは、とにかく自社商品を詳しく説明します。どういう機能があって、どれだけ開発に時間がかかって、どれだけ自負しているかを延々と。(中略)

一流のセールスマンは必ず買い手のメリットをいやになるほど強調してくれます。商品のすごさを説明することすらほとんどありません。ここに絶望的な差があります。(中略)

かれらの手法は、お客に買わせるまでに次のようなステップを踏みます。


1. メリットの提示・・・その商品が買い手をいかに輝かせてくれるかを伝える
2. 希少性の提示・・・目の前の商品数が残り少ないことを伝える
3. 機会損失の提示・・・買わなければ、むしろ損してしまうことを伝える


自分自身はあまり騙されることはない人間だと自覚していましたが、そうでもありませんでした。ここで紹介されている3つのステップで先日、見事に商品を購入していることに気づきましたし、呼び出されるままに宗教を熱く語られてしまいました。(泣)

やはり何事も本を読んだだけではダメで、経験してみることが一番重要なんだなとあらためて認識したところです。

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726冊目 週2日だけ働いて 農業で1000万円稼ぐ法

週2日だけ働いて 農業で1000万円稼ぐ法

著者:堀口 博行

週2日だけ働いて 農業で1000万円稼ぐ法

農業でどうやったら1000万円を稼ぐことができるのか詳しく解説してあります。タイトルは楽勝な感じですが、内容は農機具のそろえ方から、野菜の栽培の方法まで詳しく紹介してあり、これから農業に挑戦してみたいと考えている人にとっては参考になる本だと思います。

とりあえず250万円の資金があれば、農業を始めることができます。

250万円の内訳は、次のとおりです。

 古家と農地7ヘクタールの賃料・・・年間約70万円
 軽トラ代・・・20万円
 トラクター・・・20万円
 プラウ(畑を荒く耕す機械)・・・5万円

 ロータリー(荒耕し用と仕上げ用)2台・・・10万円
 防除機(トラクターの後ろに付けるもの)・・・10万円
 その他の資材費・・・50万円
 アルバイト、パートさんの賃金・・・50万円

大雑把ですが、このような感じです。

この本では農業をしていて楽勝で1000万円稼ぐというよりも、どのように工夫して農業をすれば1000万円が稼げるようになるかといったことが書かれています。

ただ農業を経験したことがないので、ここに書かれていることが現実に近いのかどうかは検討もつきませんが、食糧自給率のことなどを考えると農業の経験はこれから必要になってくるのかなとも思ったりします。

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723冊目 タクシー裏物語

タクシー裏物語―現役ドライバーが明かすタクシーの謎

著者:伊勢 正義

タクシー裏物語―現役ドライバーが明かすタクシーの謎


自分とは直接かかわりのない職業の人たちがどのように働いているのか結構、興味があります。この本ではタクシー業界と普段の業務のなかで体験した信じられないような話が紹介してあります。

タクシー乗務員の給料、領収書、乗務員の裏バイト、中小と大手の違い、乗務員の一日などいろいろと面白い情報がいっぱいです。

知らないと損するタクシーメーターの話

タクシーに必ず取り付けられている料金メーター。このメーターにはどのようなボタンがあるのだろうか。(中略)


たとえば料金が表示されている下に3本のラインが見えたとする。やがて3本が2本になり、1本になる。実はこれ、1本が30メートルを表している。つまり残り1本になったということはあと30メートルで料金が90円上がることを意味しているのだ。これさえ覚えておけば、降りる直前で料金がアップして嫌な思いをすることはなくなる。

他にも「高速」ボタンというのがあるそうです。この「高速」ボタン、高速に乗ったらボタンを押して時間制運賃を止めるのが普通のようです。もし自分が乗ったタクシーが高速に乗ってもこのボタンを押してないようだったら指摘したほうがいいそうです。

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。

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714冊目 探偵裏物語

探偵裏物語-調査する側される側、それぞれの裏事情

著者:小原誠

探偵裏物語-調査する側される側、それぞれの裏事情


探偵という職業を三十五年以上続けている著者が、自身の経験を紹介しながら書いてあります。探偵という名前は知っているけど、実際にどのような事をしているのかはあまり知らない人がほとんどではないでしょうか。

私の事務所によせられる調査依頼の内訳は、大雑把にいうと、失踪人、行方不明人探しが三割、浮気調査が三割、取引先企業の信用調査や、企業依頼による社員の素行調査で三割。残りの一割は、迷惑人物特定調査、潜入調査、盗聴器発見調査、筆跡鑑定、DNA鑑定などの、特殊調査といったところだろうか。

浮気調査も今と昔では依頼者の雰囲気もだいぶ変わってきたようです。昔なら夫の浮気調査を依頼した妻は今にも自殺しそうな雰囲気の人が多かったようですが、最近は慰謝料をどれだけ貰えるか考えながら依頼してくる妻が増えたそうです。

昔、「24時間働けますか」といったCMがありましが、まさにそんな感じの職業です。ヤクザ屋さんのトラブルに巻き込まれて行方不明になった探偵もいたようですし、なかなか大変そうです。

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711冊目 モテなくても人生は愉(たの)しい

モテなくても人生は愉(たの)しい

著者:森永 卓郎

モテなくても人生は愉(たの)しい

著者の人生を振り返って、自身がいかに幸せに生きてきたのか書いてあります。随分まえからテレビなどに出演しているような気がしましたが、頻繁にでるようになったのは二○○○年に「ニュースステーション」のコメンテーターになってからだそうです。

全国放送で視聴率の高いニュース番組の影響力は本当に大きかった。週に一度出演しているだけなのに、他のテレビやラジオ番組の出演依頼、雑誌の連載依頼、取材などが殺到していったのだ。

いちばん多い時期には講演が年間二○○回、連載が三六本、取材が一日に一○社以上ということもあった。さすがにいまは減ったが、それでも一日のなかで空き時間ができることはほとんどない。「ニュースステーション」への出演が、仕事のチャンスを桁違いに増やしたことは間違いないのだ。


私よりよく勉強していて、ずっと能力の高い人は、世の中にたくさんいる。それでも、私が出演することになったのは、やはり「運」だと思う。

「ニュースステーション」も含めて、なぜここまでテレビの影響力が強いのか不思議に思います。政治にしても経済にしても周りの意見はテレビで司会者やコメンテーターが言っていたことと同じことばかりです。

影響力が大きいだけに、ニュース番組はあくまでもニュースを客観的に報道することだけに努めるべきなのではないでしょうか?

この本では著者の生い立ちや転職、趣味のコレクションのことなどもいろいろと紹介してあります。

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706冊目 政治とケータイ ソフトバンク社長室長日記

政治とケータイ ソフトバンク社長室長日記 (朝日新書 131)

著者:嶋 聡

政治とケータイ ソフトバンク社長室長日記 (朝日新書 131)


この本は郵政選挙で落選してしまった著者が、落選後ソフトバンクの社長室長として働くことになった経緯と、ソフトバンクでの仕事の内容などが書かれています。

ビジネスマンとして3年間、ソフトバンクで働いてきたようですが、著者はやはり政治家です。書かれている内容も読者が期待すると思われる孫正義氏の素顔とかではなく、自身のことがいろいろと書いてあります。

光回線の平均的な支払いは7000円前後だと思いますが、それを孫氏は690円まで下げることも可能だと「通信・放送の在り方に関する懇談会」で発表したそうです。

現在のNTTが他の事業者に貸し出す際の料金はファイバー1本あたり約5000円である。孫社長の690円は、その7分の1という革命的な安さである。普通の人が言うなら一笑に付されるだろうが、ブロードバンドの価格破壊を実践してきた孫社長の言葉故に会場の耳目を集めた。

光ファイバーを2010年までに6000万回線敷設する総投資額を試算したところ6兆円かかる。NTTの試算で3000万回線、3兆円というから妥当な線であろう。


設備減価償却期間を20年とする。債権による資金調達とし、年利2%と計算すると光ファイバー1回線、月額690円で貸せるのだ。詳細な試算資料は懇談会などに提出した。

光ファイバーは大雑把に言えばガラスでできている。今の電話メタル回線よりも持つのだから、コストは安くすむというのが孫社長の主張である。


かなり簡単な試算なような気がしますが、光回線が月額690円というのは魅力的な値段ではあります。2011年のデジタル放送もこの光回線を利用しなければ地方の奥地などは間に合わないような状況ではないかと思われます。

金融不安による株価の下落により、ソフトバンクの経営が危ないのではないかといった噂が消えません。ソフトバンクが参入すると価格破壊が起こるので嬉しいのですが、その事によってみんなが疲弊しすぎるのも困ります。

光回線の690円はまだまだ先だと思いますが来年のソフトバンクの動向に注目です。どこまで本当かは分かりませんが分割身売りといった噂もありますし・・・。

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681冊目 選ばれる転職者のための面接の技術

選ばれる転職者のための面接の技術

著者:谷所 健一郎

選ばれる転職者のための面接の技術


これから景気後退が本格化していきそうです。リストラ対象となることもあるかもしれません。この本では面接で失敗しない為の注意点と採用されるためのポイントが書かれています。

転職で最終的な採否を左右するのは、履歴書や職務経歴書ではなく、採用担当者が面接で判断する部分である。有名大学や大企業の経歴があっても、応募企業が求める能力と合致し、何よりも人物像が評価されなければ、採用は難しい。多くの企業は、求める職種の経験・経歴を重視せず、あくまでも応募者側からの自己申告により、採否を決定している。別の見方をすれば、有名大学、有名企業出身の経歴がなくても、求められる人物像に合った自己PRができれば、すべての応募者に採用されるチャンスがあるわけだ。

余程才能があれば別ですが、いきなり面接を受けて採用されることは少ないと思います。その企業が求める人材とはどういう人なのかを研究し、それに対して準備していく必要があるようです。

この本で紹介されているモデル回答を参考にしながら自分なりに対策をたてるのに役立つ本です。

追記

数日前から頭痛がひどくて体調が悪かったのですが、とうとう今日熱がでてしまいました。幸い明日が仕事が休みなのでゆっくりしようと思います。

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657冊目 ゲームクリエイターになりたい人の本

ゲームクリエイターになりたい人の本―ゲーム業界で働きたい!

著者:成美堂出版編集部

ゲームクリエイターになりたい人の本―ゲーム業界で働きたい!

結構ゲームは好きなのですがこの本で紹介されているトップクリエイターの7人が作ったゲームはしたことがありませんでした。

この7人にゲームクリエイターとはどういった仕事なのかをインタビューしています。それぞれの人が個性的で魅力的な人たちです。

岡本吉起(株式会社ゲームリパブリック)

まあ、いつ自分の人生が終わってもいいように、後悔のないように生きていればいいんです。全力で生きてれば後悔はしません。そうやって死に物狂いの努力を続けてれば、人は絶対に変わります。1ミリずつ前進するかもしれないし、今日は変わらなくても、明日には50センチ進むかもしれない。才能っていうのは努力を続けることなんだよって僕はいつも言ってますが、努力を続けていれば絶対に何かある。絶対に何かが変わる。だから、その地道な努力だけは僕自身、絶対に怠る気はないですし、若い人たちにも怠ってほしくないですね。

ゲームに興味がある人もない人も読んでみるといいと思います。トップを走っている人の意見は読んでいて参考になるような気がします。

クリエイターになる10のキーワード

1. 興味を持つ
2. 考える
3. 行動する
4. 人
5. 個性
6. エネルギー

7. コミュニケーション
8. 楽しむ、楽しませる
9. 客観性
10. 努力


これらの要素は別にクリエイターではなくてもどんな職業でも必要なことです。

現在、ハードでもソフトでも任天堂の独走状態です。なんとかソニーにがんばってもらいたいと思っていますが、復活のきっかけは来年発売予定のファイナルファンタジーの新作といったところでしょうか。

ここで紹介されているトップクリエイターの人たちがプレステのためにキラーソフトを作ってくれると面白くなるのですが・・・。

追記

FujiSankei Business i)

世界的な金融危機、建設・不動産不況、地方経済の疲弊…。次々と押し寄せる荒波に翻弄(ほんろう)され、多くの地方銀行が苦境に陥っている。2008年9月中間連結決算の業績予想を下方修正した地銀は上場87行の半分以上に上り、うち10行以上が最終損益で赤字に転落した。地域経済の“血流”を担う地銀の不振は中小企業向け融資で「貸し渋り」を招くことも考えられ、日本経済全体をむしばみかねない。

だんだんと中小企業への貸し渋りが深刻化しているようですが、地方銀行にももはや融資するだけの余裕がなくなってきたようです。このままだと地方経済へのダメージは想像以上に大きなものへとなりそうな気配さえでてきました。

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647冊目 30分でサクッとつくるネット企画術

30分でサクッとつくるネット企画術

著者:中谷 浩二

30分でサクッとつくるネット企画術


企画書の作成の仕方。しかもネットの情報を活用して採用される企画書とはどういうものか具体的に紹介してあります。

インターネットの世界はあらゆる情報が交錯しており信頼に欠けると考えられますが、用は信頼できる情報源さえしっかりと抑えていれば何の問題もないようで、ネットの情報を上手に利用することができれば仕事の時間を大幅に短縮することが可能だそうです。

1. こんな企画書は採用されない
2. これが勝てる企画書の基本
3. 企画書の情報はネットですべて集める
4. 企画書をつくるために情報を整理・分析する
5. 勝てる企画書をつくってみよう
参考資料 勝てる企画書のサンプル集


このように本書では、はじめて企画書をつくるという人でも実践できるように、ネットで効率的に情報を集めて整理・分析し、5つのフレームワークにまとめて企画書をつくる方法を紹介しています。

ネットの利用方法だけでなく企画書について詳しく解説してあるので役立つと思います。スピードが求められる時代なので仕事の効率を上げるためにはネットの有効活用はかかせません。

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646冊目 モチベーション

モチベーション―「ビジョン」と「時間」の管理術

著者:高橋 幸輝

モチベーション―「ビジョン」と「時間」の管理術


あまり意識したことがないモチベーション。経済をはじめ環境でも生活でもあらゆることで未来に期待ができない状況でモチベーションを持ち維持し続けることは困難です。この本ではどうやってそのもモチベーションをコントロールするのかについて解説してあります。

この本は「煮詰めて」書いた本です。「煮詰まった」本ではありません。「モチベーションの維持」と「時間管理」という二つのメインアイデアを「寝かせて」書いた本なのです。(中略)

あるとき、「どうしたらモチベーションが維持できますか」という質問を受けたのですが、その答えの一つは、頑張りすぎないこと、そして、あえて手をつけないことがモチベーションを維持するコツなのです。


仕事や日常に行き詰まっている人は読んでみてもいいかもしれません。家族をはじめ社会から必要とされることが重要であり、必要とされていないと感じる人は自分から社会へ奉仕してみるといいようです。

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632冊目 強運になる4つの方程式

強運になる4つの方程式-もうダメだ、をいかに乗り切るか (祥伝社新書114) (祥伝社新書 114)

著者:渡邉美樹

強運になる4つの方程式-もうダメだ、をいかに乗り切るか (祥伝社新書114) (祥伝社新書 114)

居食屋「ワタミ」グループの社長が自身の経験を紹介しながら4つの方程式を解説しています。テレビで有名な著者の成功体験を知るだけでも起業を考えている人にとってはいろいろとヒントになりそうです。

私は大学卒業後二年で起業し、四十歳の時に東京証券取引所一部上場を果たしました。現在はワタミを中心とする外食産業のほか、介護・農業・環境等の事業を展開し売上一○○○億円企業となりました。

他にも学校の理事長もしているそうですから時間をどうやって都合しているのか不思議になります。何かをする時に「時間がない」というのは言い訳でしかないということです。

いろいろな相談に答えていますがすべての物事の原因は自分にあるようです。

一代で会社を上場させ、いまなお成長し続ける会社の社長の考えと行動とはどういったものなのかが分かる本でした。やはり普通の人とは違います。

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626冊目 年収2000万円の転職術

年収2000万円の転職術 (ピンポイント選書) (ピンポイント選書)

著者:神川貴実彦

年収2000万円の転職術 (ピンポイント選書) (ピンポイント選書)

リッチの最低基準が年収1000万円から2000万円へと増加しました。インフレになっているわけでもないのに、増加するというのは格差が広がっている証拠だと思います。

一流大学を出て就職したエリートでも人気のコンサルタント業界への転職はもはや東大卒しか学歴として意味がないようです。

「初負け」という言葉をご存知でしょうか。

有名大学を出て、しかるべき企業に入り、留学してMBAを取得。自身満々でコンサルティングファームの採用に挑戦したものの、今まで体験したことのない面接でボロボロにされ惨敗。受験、就職と、ずっと「勝ち組」だったはずの自分の人生を、初めて、しかも丸ごと否定されたようなショック状態―これが「初負け」です。


なんとも高いレベルでの話です。「負け組」の自分からしたら一度の失敗などまったく気にしませんが、高学歴の「勝ち組」の人達には享受できない状況のようです。

この本では高学歴だけど収入が少ないエリートを対象に、転職で失敗しない戦略や情報などを解説してあります。就職はしたけど納得できず転職を考えている人は読んでみるといいと思います。

面接で必ずといっていいほど聞かれるのが志望動機です。この志望動機をほとんどの応募者は勘違いをして熱意や意欲を書く人が多いようですが、新卒は別として中途採用を考えている企業にとってはそんなことはどうでもいいようです。

従ってここまで書いてきたように、経歴の書き方と同じく、「志望動機」でも相手企業の求めるポイントを押さえなければならない。

「御社の○○という仕事の、○○の箇所について次のようなメリットを与えられるからこそ応募した」


相手に与えられる「メリット」を志望動機とするのが、正しい「志望動機」の見せ方です。(中略)

転職の際、常に意識しておかなければならないのは、彼らが中途採用で人材を得る際に考えていることが、煎じ詰めると次の一点だけであることです。


「あなたを採用すると、うちの会社にはいったいどんなメリットがあるのか。どれだけ儲かるのか」

採用担当者はこの一点を見極めるために大量の応募者のレジュメを読み、何度も面接を繰り返していることを決して忘れてはなりません。


ただ何となく大学を卒業し、就職をして定年まで勤める時代は終わりました。自由な資本主義は学歴社会であり競争社会です。学歴で競争し新卒でいい企業に入っていないと転職でステップアップしていくのも難しくなります。

何事も計画し、準備し、実行していくようにしないと「勝ち組」のままではいられない世の中です。

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611冊目 ハケンは見た!

ハケンは見た! 100社を経験した派遣社員の会社観察記

著者:月澤 たかね

ハケンは見た! 100社を経験した派遣社員の会社観察記

派遣社員として15年間で100以上の会社で働いた著者が、ハケンについてのメリット、デメリットについて書いてあります。また日本企業と外資系企業の違いなども解説しています。

ところで、「近江商人」って知ってる?その昔、近江(滋賀県)に本店を置き、活動領域を全国各地に広げ、チェーン展開をしていった商人たちのこと。(中略)

そして現在誰もが耳にしたことのある老舗企業も、近江商人に起源を持つところが少なくないのだ。丸紅、伊藤忠、高島屋、日本生命、ワコール等がそれにあたる。


その独特な商法から独特な経営理念が生まれた。それが「三方よし」という考え方だ。つまり「売り手よし、買い手よし、世間よし」を指す。売る側にとっても、買う側にとっても、おまけに世間や社会にとってもハッピーになり、利益をもたらす商いをしよう!ちう近江商人の志だ。ここでいう利益は金銭的なものだけを言うのではない。

ハケンの話とはあまり関係ありませんが、最近の自分さえよければいいといった風潮を考えると素晴らしい経営理念だと思います。こういった企業活動ができる世の中だと偽装や隠蔽といったことも必然的になくなります。ただ現実は限界にきており、どの中小企業も余裕がまったくない状態の世の中です。

読んでみて思うのが、ハケン社員として年をとっても企業に雇ってもらうにはかなりのスキルを求められるような気がしました。そんな人は結局正社員として働いて、スキルアップのために転職すればいいのであってハケンのままでいる必要がないと思います。やはり家族を養うにはハケンといった状態で働き続けることは難しいのではないでしょうか。

これからは男女関係なく、自分のことは自分で守らなくてはならない時代です。気楽に考えていては生き残れないかもしれません。正社員でもハケンでもかなりのスキルが求められています。レールから少しでも外れると「ハイ、落ちた!」って感じで悲惨な状況になってしまいますので注意してください。

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575冊目 キャバ嬢「給与明細」のヒミツ

キャバ嬢「給与明細」のヒミツ (講談社 Mook) (講談社MOOK)

著者:藤井 良樹

キャバ嬢「給与明細」のヒミツ (講談社 Mook) (講談社MOOK)

いったいどのくらい稼いでいるのか。新宿や六本木のトップクラスで月収250万円、しかも驚くのは週3日で、1日5時間勤務という効率の良さ!

キャバ嬢の給与システム、新宿と六本木、キャバクラのランク、スカウトマン、キャバクラのオーナーの話などが詳しく紹介されています。

キャバ嬢、風俗嬢、AV女優、この3つの中で一番稼げる職業はどれか?

この質問を、キャバクラ店のオーナー、デリヘル・オーナー、AV事務所社長、そしてスカウトマンたちに問いかけてみたところ、全員からあっさりと同じ答えが返ってきた。

「そりゃあ、キャバ嬢だよ」と。


その理由はこうだ。

キャバ嬢は一度に何人もの客を相手にできるー。

キャバ嬢は1時間で何百万円も売り上げることができるー。


そして、キャバ嬢はその売り上げのおよそ半分を給料として手にすることができるー。

さらに加えて、客から何十万、何百万円もする数々のプレゼントももらえるー。


月収で何百万もの大金を稼げると思えば働いてみようかなと考えてしまうのは分からないでもないです。しかしホストにしろキャバ嬢にしろ夜の世界は妖しく騙しあいのようなので、中途半端な気持ちだとトップクラスになるのは難しいかもしれません。

キャバクラやキャバ嬢についてかなり詳しく分析してあるので、働きたいと思っている人、また実際にキャバクラで働いているが給与体系に詳しくない人などは読んでみると面白いと思います。

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564冊目 社長が求める課長の仕事力

社長が求める課長の仕事力

著者:長谷川 和廣

社長が求める課長の仕事力

著者は2000社の課長たちの質問に答え、意識を変えてきた経験を基にこの本を書いています。

中間管理職の課長というポジションは、デキる課長しか生き抜くことができないほど厳しい状況となっているようです。

そもそも営業マンが売上をつくるのは何のためか。それは売上のなかから利益をつくるためです。そう考えると、営業マンが優先すべきは売上より利益であり、売上をつくるために利益を減らすのは本末転倒の行為であることに気がつくはずです。

先日の勝間和代氏の本でも書いてありましたが、売上重視から利益重視へと考えをシフトすることが求められているようです。

細かいことにも厳しいけれど慈愛がある母親役と、人して間違ったことをしたときには激怒するけど大きな夢を与えてくれる父親役の二役が、課長には求められています。ときには、上司とのコンビでその効果を上げたいものです。

分かってはいるけどなかなか難しそうです。お互い好き同士で一緒になった夫婦でも喧嘩したりするわけですから、人間関係はほんとうに大変です。

課長という立場にどんな能力が求められているのか分かり参考になると思います。

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561冊目 ニューリッチの成功法則

ニューリッチの成功法則―目指せプチ富豪! 年収2000万円突破で世界が変わる!

著者:高城 幸司,原田 曜平

ニューリッチの成功法則―目指せプチ富豪! 年収2000万円突破で世界が変わる!

つい10年前まで年収1000万円と聞くとお金持ちといった印象でしたが、最近では年収400万円も1000万円も同じだそうです。富裕層のレベルが上がり年収2000万円でやっとスタートラインにつけるようです。

最近では、女性が男性に求める要素として、「3低」と言われる。一昔前までは「高学歴、高収入、高身長」の「3高」が、女性たちが付き合いたいと思う男性の条件だった。しかし、今は「低リスク」=正社員であること。「低依存」=家事を女性に依存しないこと。「低姿勢」=「俺は男だ!ついて来い」ではなく媚びてくれる男性。この3つの「低」が、女性の理想になっている。そんな彼氏や夫が好まれる。

高学歴だからといって、高収入とも安定しているとも限らない時代。急増する富裕層を選んだら、浮気されるリスクが高まるかもしれない。高飛車かもしれない。

それだったら、高みを目指さず、安定していて、自分が居心地の良い男性を選んだほうが良い。そう女性は判断したのだろう。大変合理的な生き方だ。

実際に年収2000万円を稼いでいる人達にインタビューしています。生活、考え方、仕事、お金の使い道など具体的なことまで紹介されています。

年収1000万円ではお得感がないようですが、2000万円になると世界が変わるのだそうです。情報も、人脈も、年収も、いい方向に回転し始めるだと思います。富める人はますます富み、貧乏な人はますます貧乏。国のGDPがあまり変わらないのですから、下から上へとお金が還流しているのだと思うのですが・・・。

年収2000万など意欲もわかないほどの不可能な数字に思えます。

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558冊目 私は、迷わない。―46歳・現役トップレーサー・

私は、迷わない。―46歳・現役トップレーサー・母そして妻

著者:日高 逸子

私は、迷わない。―46歳・現役トップレーサー・母そして妻

競馬は好きなんですが、競艇はしません。著者は競艇選手であり、2児の母でもあります。自身の競艇選手になるまでの生い立ちや、旦那さんや子どもたちへの思いなどが書いてあります。競艇選手の年収や生活スタイルがどんな感じなのか興味がある人は読んでみるといいです。

私の名前は日高逸子、職業は競艇選手。自分ではさほど意識していないつもりだが、生まれたのは1961(昭和36)年10月7日だから、もうすぐ47歳だ。競艇選手になったのが1985(昭和60)年で23歳のときだから、もう24年も闘い続けてきたことになる。

競艇選手は1475人(2007年1月1日現在)、そのうち男子が1333人、女子が142人である。圧倒的に男性が多い世界だが、私は、いったん水面に出てしまえば、男も女も関係ないと思っている。


実際、競艇のレースにおいて、男女の区別はまったくない。これほど男女差のないスポーツは競艇だけだといってもいいのかもしれない。

46歳の女性でしかも現役で活躍しているというのも驚異的なことです。並外れた体力と精神力がなければ一歩間違えれば死と隣り合わせの競艇で続けていくことは不可能のような気がします。

競艇には興味がなかったのですが、今度行ってみようかなと思たりもしてます。

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550冊目 初めてのネット輸入&販売

3万円の元手で月商1000万円! 初めてのネット輸入&販売

著者:森 治男

3万円の元手で月商1000万円! 初めてのネット輸入&販売

給料は上がらず、物価は高騰。誰でも考えるのは副業でなんとか収入を増やすことができないかということだと思います。時間がない現代社会で挑戦してみることができるのがネットかもしれません。この本では並行輸入とネットを活用し稼ぐことを紹介してあります。

しかしながら私の唯一の心配は、この本の公開でクライアント(私は輸入販売をする傍ら多くの人たち=クライアント=へのアドバイス業務も行っている)から叱られるのではないかということだ。というのも、本書の内容は私のクライアントが36万円もの費用を支払って学んでいる内容の根幹だからである。

この本では輸入品販売の準備から仕入れ、交渉、輸入、ネット販売、リピーター作りまで説明している。読み終わった後、読みながらでも構わない。この方法を実践してみれば、すぐに本書の効果をわかってもらえるだろう。

英語ができなくてもなんとかなるようです。大事なことはどの商品ならば確実に売れるのかを見極めるセンスだと思います。最初は3万円から始め、少しづつ利益を積み上げていく方法が推奨してあります。

何でもやってみなければ始まりません。興味がある人は本を読んで挑戦してみたらどうでしょうか。

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548冊目 若者はなぜ正社員になれないのか

若者はなぜ正社員になれないのか (ちくま新書 728)

著者:川崎 昌平

若者はなぜ正社員になれないのか (ちくま新書 728)

前作、171冊目のネットカフェ難民が楽しかったので期待したの読んでみましたが内容はボチボチでした。この本は大学卒業後、2年のブランクがある無職の著者自身が定職に就くために、就職活動を行い経験したことが書かれています。

「若者はなぜ正社員になれないのか」という問いに対して、いかにも新書的に社会を俯瞰(ふかん)する形で解答を提示することを僕はしない。自分自身の行動を淡々と報告したものが本書であり、あわよくばそのような問いをめぐって読者が思考するための素材となればと望んでいる。

表現も面白いし読んでいて楽しいのですが、どうしてもこの本を書くために就職活動をしたのではないかと感じてしまいます。まぁあまり深く考えずに気楽に読んでみるといいと思います。

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511冊目 人事はどこまで知っているのか

人事はどこまで知っているのか (セオリーBOOKS)

著者:岩瀬 達哉

人事はどこまで知っているのか (セオリーBOOKS)

人事部の本音が書かれている本です。人が人の地位を決めるだけにさまざまな問題もあるようですが、長い期間で考えると結局能力がありどんな仕事でも真剣に取り組む誠実な人が必然的に出世していくとのことです。

整理すると、人事評価制度にはふたつの目的がある。

ひとつは、社員の能力測定だ。健康診断のようにその人の能力を総合的にチェックし、何ができて、何ができないかなどを把握することで、伸ばすべき資質を見つけ出そうというものだ。

そしてもうひとつは、「査定」。これによって社員の能力や成果を値踏みし、ランク付けする。


いずれも、「組織意識の投影」であり、会社が求めている能力にあなたの能力が合致しているか。それより高いか低いか。そのギャップを評価という形で示そうとしているのである。

したがって、評価を高めていくには、まず、会社があなたに何を期待しているかを知る必要がある。よほど特殊な才能を持ち合わせていない限り、会社の期待に沿わなければ評価を上げることはできないからだ。

人事部がどこを評価し何を社員に求めているのかを把握し、期待どうりに働けば出世が早くなるのかもしれません。少しでも早く出世したい人は読んで参考にしてみるといいと思います。

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323冊目 心の営業

心の営業

著者:田中 敏則

心の営業

決して都会とはいえない山口県という場所で積水ハウスの営業マンとして、1000棟もの住宅を売ったそうです。信じられないような数字です。

住宅営業マンの平均成績が年7〜8棟というところを、私は月3棟、年36棟ペースです。平均を大幅に上回る売上が続きました。ちなみに、これらは契約ベースではなく、引き渡し実数です。キャンセルはほとんどありません。しかも、10年目以降はすべてご紹介による契約となりました。

そして、2003年4月、販売数が累積1000棟に達しました。私が入社した1975年8月から27年9ヵ月でのことでした。月に直すと333ヵ月です。これは、一般的な営業マンなら200年かかる数字だと言われています。私の営業範囲である山口市と防府市は、約10万世帯ありますので、単純計算で100棟に1棟のお宅は私がかかわったことになるのでしょうか。

1000棟の住宅を購入してもらったのはテクニックなどではなく、あくまでも「お客様が買ってくださった」と考えているそうです。大事なことは小手先のテクニックではなくお客様との信頼関係を築くことが大切で、その為の努力と正直な心が必要になってくるようです。

積水ハウスの営業マンとしてどのような心づもりで、どのように仕事をしてきたのか書いてあり、仕事に対する熱意がお客に伝わっているのだと思います。何事も真剣に取り組む必要があります。当たり前か(笑)

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301冊目 派遣のリアル-300万人の悲鳴が聞こえる

派遣のリアル-300万人の悲鳴が聞こえる (宝島社新書 243)

著者:門倉 貴史

派遣のリアル-300万人の悲鳴が聞こえる (宝島社新書 243)

「二重派遣」や「偽装請負」などで問題になっている派遣業務ですが、業務形態としては増えているようです。とにかく働く環境や収入が厳しい状況です。


派遣会社にも3つのスタイルがあるそうです。

ひとつめのスタイルは、「一般派遣(一般労働者派遣事業)」と呼ばれるものだ。「登録型派遣」とも言う。「一般派遣」の場合、派遣社員として働きたいと思った人は、あらかじめ派遣会社に登録をしておく。

2つめのスタイルは、「特定派遣(特定労働者派遣事業)」と呼ばれるものだ。これは、派遣会社が常用社員として採用している人を派遣先の企業に派遣する形態。スタッフは派遣先の企業で働くことを前提に、派遣会社に入社する。

3つめのスタイルは、「紹介予定派遣」と呼ばれるものだ。これは、企業に直接雇用(正社員・契約社員・パート・アルバイト)してもらうことを前提に、派遣社員として働くというもの。「紹介予定派遣」における派遣契約は、最長で6ヵ月となっている。


この3つの中で正社員になれる可能性が高いのは「紹介予定派遣」だそうですが、それでも20代が主で40代になると就職するのには厳しい状況になるみたいです。

団塊の世代が正社員から派遣社員として働くことが予想され、派遣社員の賃金も最近は下落傾向にあるそうです。また企業にとっても20〜24歳の新入社員を雇うよりも、経験も知識もある団塊世代を雇用したほうがコスト的には安いというデータもあり、若者や団塊ジュニア世代にとってはまだまだ厳しい状況が続きそうです。

これからもますます格差は拡大しそうで、スキルアップしていないと、いつリストラされ非正社員になるかわかりません。とはいってもなかなか人よりも卓越したスキルを持つのも難しく、大変な世の中になってきました。

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296冊目 学校の勉強だけではメシは食えない!―

学校の勉強だけではメシは食えない!―世界一の職人が教える「世渡り力」「仕事」「成功」の発想

著者:岡野 雅行

学校の勉強だけではメシは食えない!―世界一の職人が教える「世渡り力」「仕事」「成功」の発想

東京の下町で、わずか従業員6人の町工場が世界中から注目されているそうです。理由はその工場でしかできない職人の技術がそこにあるからです。

工場の代表社員、岡野雅行氏がさまざまな若者の質問に答えています。

これからは、右にならえじゃ生きていけないよ。農耕民族の日本人はどういうわけか周りと同じようなことをする。隣の家が車を買えば、自分も買う。だけど、これからの仕事はこれじゃ通用しないと思う。人が歩いたあとにはそれこそぺんぺん草も生えていない。絶えず自己開拓できる人間でなければ、狩猟民族の欧米人に食われちゃう。

それにしても同じ農耕民族と思われる中国人は、ちゃんと欧米人と対等に渡りあっているような気がします。

携帯電話のリチウムイオン電池のケースや「刺しても痛くない注射針」などを開発したそうです。特に「刺しても痛くない注射針」は絶対不可能だと言われていたのを開発し製品化したようです。

しっかりとした技術に裏付けされた自信と、決してあきらめない負けん気が、商品を開発することに繋がっているような気がしました。

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292冊目 シスタン ~システム担当者を雑用係と呼ばないで~

シスタン ~システム担当者を雑用係と呼ばないで~

著者:きたみ りゅうじ

シスタン ~システム担当者を雑用係と呼ばないで~

コンピュータに詳しいシステム担当者、コンピューターがここまで普及すると必ず必要とされる人材です。実際の経験を漫画にしたものではないそうですが、本当にありそうで面白いです。

ゆるーいゆるーい空気を目指していますので、毒にも薬にもならないかもしれませんが、ゆるーくゆるーく楽しんでいただけますと幸いです。

実際に起こりそうな、ないような、どっちでもいいのですが、本当のシステム担当の人なら共感できる部分があるのかもしれません。

気晴らしで読むのにピッタリだと思います。

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279冊目 30歳までに年収を3倍にしたい人が最初に読む本

30歳までに年収を3倍にしたい人が最初に読む本―今すぐ自分・会社・働き方をガラリと変える本

著者:酒井 浩司

30歳までに年収を3倍にしたい人が最初に読む本―今すぐ自分・会社・働き方をガラリと変える本

今の仕事と違うことがやりたくなった人、満足してない人などを対象に書かれています。七五三という言葉があります。中卒の七割、高卒の五割、大卒の三割が入社三年以内に辞めてしまうという意味です。

最近は人材派遣会社もたくさんあり、第二新卒も転職しやすい環境になっているようです。

面接では何を聞かれるか分かりません。準備をしているといいかも、

筆者の知り合いに、自分が面接官のときにこんな質問をする、という人がいます。

・ 日本全国の水泳プールの数はいくつですか?
・ 日本に自動販売機はいくつあると思いますか?
・ 日本の小学校の数はいくつだと思いますか?

彼いわく、こういった質問では面接している人に答えの正確さを求めているのではなく、いかに論理的な解を導こうとしているか、そのプロセスを見ているということでした。


スピードが求められる現在、現状に納得できなく、またチャンスがあるならば挑戦すべきだそうです。しかし、転職したからといって環境がよくなることが確約されているわけではないのでよく考えて行動したほうがよさそうです。

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260冊目 プロの学び力

プロの学び力

著者:清水 久三子

プロの学び力

著者はビジネスコンサルタントで「プロを育てるプロ」として有名だそうです。

コンサルタント業務というものはクライアントの要求に答えるために、短期間で知識ほぼゼロから人に説明でき、また解決方法を提案できるまでに知識を高める能力が求められるそうです。この本はその能力を身につけるための学習方法が紹介してあります。

最短で効率よく、知識やスキルを身につける

身につけた知識やスキルを、プロとして稼げるレベルまで高める


学生などに比べて時間に制約がある社会人は効率よく知識やスキルを学ぶ必要があります。

経営戦略が変わるということは、とりもなおさず求められる人材が変わるということです。つまり、時代の移り変わりが激しくなると同時に、ビジネスパーソンに求められるスキルや知識も激しく移り変わるのです。

コンサルティング業界では、同じスキルや知識で3年間やっていけるかというと、これはもう無理です。1年単位で新しいスキルや知識を身につけていかなければ、時代に置いてけぼりにされてしまいます。感覚的には人の5倍くらいのスピードでキャッチアップができないと、やっていけない仕事です。

インターネットの普及による情報社会の出現によって時代の流れるスピードが格段に速くなりました。取り残されないためにはたえず自分から行動し学ばなければいけません。

具体的な学習方法や考え方などが紹介してありあますし、スキルアップを考えている人は読んでみると参考になると思います。

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244冊目 たった1行で!売る

たった1行で!売る お客様が思わず買ってしまう商品「キャッチフレーズ」の極意 (JBシリーズ)

著者:田村 仁

たった1行で!売る お客様が思わず買ってしまう商品「キャッチフレーズ」の極意 (JBシリーズ)

「たった1行で!売る」という本のタイトルが、この本の内容を実践したものだと思います。ですからこの本を手にとった時点でこの本に書いてある内容に納得するのではないでしょうか。

適切な「商品キャッチフレーズ」を開発することができれば、

たった1行で、あなたの商品を「売れ筋品」に変える

ことが可能です。


著者は商品キャッチフレーズこそが最も商品を売るうえで重要だと考えているようです。そして消費者も無意識により具体的な商品キャッチフレーズに反応し購買しているみたいです。

日本の広告費は年間およそ6兆円。国民1人あたり毎年5万円も支払っている勘定になります。

年間5万円も支払っている感覚はありませんが凄い金額です。4人家族だと年間20万円。インターネットや携帯から情報を収集できる現在、そんなに広告に経費を使うならば設備投資や従業員の給料を上げたり、もしくは価格を下げてもらいたい気分です。

様々な商品のキャッチフレーズのサンプルを使って、売れるキャッチフレーズとは何かを解説してあります。広告費がなくても自社のホームページなどで商品を紹介するのにキャッチフレーズを考えてみてもいいかもしれません。

就職活動の学生さんは自分自身のキャッチフレーズを作ってみるといいかも。

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212冊目 集客のプロが教える 人を呼び込む大事な考え方と仕掛け方

集客のプロが教える 人を呼び込む大事な考え方と仕掛け方

著者:小俣 洋市

集客のプロが教える 人を呼び込む大事な考え方と仕掛け方

人を呼び込むヒントは町の「理髪店」にあるそうです。潰れることも少なく、お得意さまの上客がたくさんいる可能性が高いからみたいです。リピート客を求めているのなら「理髪店」を観察することをすすめています。

うわべだけでなく正直になって勝負することが大事だそうです。

もてる体力以上の「負担」、実力をはるかに超えた「背伸び」、本当の姿ではない「飾り立て」で人を呼び込もうとすると、自らが時限爆弾を抱えるようなものです。

正直にお客さまの立場になって商売することが人を呼び込むことに繋がっていくみたいです。199冊目のサンタさん営業に近い考え方です。

企業が偽装していることがどんどん発覚している現在、嘘をつかない、偽装しない正直さこそが消費者が企業に求めていることなのかもしれません。

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209冊目 シュガー社員が会社を溶かす

シュガー社員が会社を溶かす

著者:田北百樹子

シュガー社員が会社を溶かす

シュガー社員、初めて聞く言葉ですが結構有名みたいです。名づけ親は著者です。

これから三十歳になろうというのに、もしくはすでに三十歳を超えたというのに、まだまだ未成年のように甘く、主義主張だけを覚えてさらに自分を甘やかす。その姿はまるで、自分自身にどんどんお砂糖を増やしていっているかのように思えたのです。甘いと感じるセンサーは麻痺していくので、自分がどれくらい甘いかという自覚もありません。

そのシュガー社員を五つの主なタイプに分け実際に起こった事例をまじえて解説しています。企業も一度雇った社員を解雇することは法律上なかなか難しいそうです。

シュガー社員の代表的な発言、

「親にだって叱られたことないのに!」

「ワタシがワタシでなくなっちゃうから辞めたいんです。有給ください」

「俺のこともっと上手に使ってくださいよ」

「そんなこと、最初にいわれていない」

「逆ギレっすか?」


どういった状況でこれらの発言がでたのか書いてあるので興味があれば読んでみると面白いと思います。

国が労働基準法などで、労働者保護の法律を強化すればするほど、非正規雇用が増えるというのも、なんとも皮肉な話です。

シュガー社員が自分の権利を主張すればするほど、企業も束縛も多くコストもかかる正社員よりも、契約をすぐ解除できる「人材派遣」に労働力をシフトしているようです。

これからどんどんシュガー社員が増えていく傾向にあるようなので企業は対策を練る必要があるみたいですが、正社員で雇ってくれる会社が減るとますます格差が広がる可能性が高くなります。

立場によって意見が分かれるところです。企業も時間とお金をかけて従業員を育てる気が無くなり、従業員もいつリストラされるか分からないので権利を主張する人が増えているのかもしれません。

社会での信頼関係が崩壊してきているのが原因のような気がします。

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199冊目 トップセールスのDNA ~営業人生DEAD★ALIVE

トップセールスのDNA ~営業人生DEAD★ALIVE

著者:岡田基良

トップセールスのDNA ~営業人生DEAD★ALIVE

セールスについての専門書です。著者がある人物から教わった営業のノウハウを実践し、そして得た経験と知識を書いています。ある人物とは佐藤康行という人です。著者は佐藤康行氏との出逢いにより、人生が素晴らしいものになったそうです。

私は長年、生命保険営業の世界で多くのトップセールスマン・経営者と出逢ってきました。また、現在では営業コンサルタントとして毎日多くのトップセールスマン・経営者と接しております。多くのトップセールスマン・経営者と出逢う中で、発見したことがあります。それは、

トップセールスのDNAは、誰にでも備わっている。みんなが持っているものだ。


という事実です。

自分が持っているセールスのDNAに気づくことが大切のようです。ではどのようにして気づくことができるのか?

実は、トップセールスのDNAをONにする最大の近道は、サンタさんの心に出会うことなのです。

私が主催しているサンタさんの営業のセミナーでは、本当に一番心の深いところにある、一人一人の「サンタさんの心」を引き出していきます。この心に出会うことで多くのクライアントの皆様が毎回、感動で涙を流します。


サンタさん営業というのはお客様の気持ちになってお客様中心の営業スタイルのことだそうです。自分中心の利己的な考え方から、自分の中に眠る良心や感謝の心を引き出し、お客様のために行動することだと思います。

難しいような簡単なようなサンタさん営業、興味があればセミナーを受けてみるといいかもしれません。

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170冊目 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

著者:勝間 和代

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

忙しい人ほど限られた時間を細分化し、最も効果的に使っている印象があります。営業成績の良い社員が移動距離に使う時間は、成績が悪い社員に比べて少ないそうです。余った時間は他の仕事にまわし能率をあげているみたいです。

そんなささいなことの積み重ねが大きく自分の人生に影響してきます。自分の時間の配分を理解し、無駄に使っている時間を出来るだけ排除して時間をコントロールすることができれば年収アップも夢ではないそうです。

時間投資マトリックス

• 「投資の時間」 緊急性は低いけれども、必ず将来の時間の節約に役立つ取り組み
• 「空費の時間」 重要でもなく、緊急性もないこと
• 「消費の時間」 緊急かつ重要なこと
• 「浪費の時間」 緊急だけれども重要でないこと

時間管理のポイントは、いかに、「浪費」や「空費」にあてている時間を「投資」に回して、その結果を意味のある「消費」につなげるか、ということです。


空費や消費を減らし投資の時間を増やすことが目的ですが、まずは自分の時間配分を見直してみることから始めてみないといけません。手帳などに書いてみると分かりやすいそうです。

大切なことは自分流にアレンジして、実際に続けることができる仕組みを作ることだそうですが、そのために必要になる様々なアイディアが書いてあります。

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168冊目 現役社長秘書が語る できるボスの条件

現役社長秘書が語る できるボスの条件

著者:京野 友香

現役社長秘書が語る できるボスの条件

著者は大手食品メーカーに勤める現役社長秘書だそうです。企業の名前などはいっさい分かりませんが自分のボスを大絶賛しています。

内容は理想の上司たる社長と、理想とかけ離れている勘違い上司を比較しながらいかに社長が尊敬できる人物かを書いてあります。

できない上司は相手の立場によって態度を変える人、トップの顔色だけをうかがう人、メンツにこだわる人など様々です。しかし一般的に嫌われるタイプの人たちではあります。

社長と若い社員との懇談会での話、

「ある会社が、大規模な土地開発の際に、二つのプロジェクトチームにまったく同じ作業を命じた。でも命じ方が違ったんだ。一つのチームには、こんな指示をした。この地域に老若男女がイキイキと暮らせる誰もが住みたくなるようなユートピアをつくり上げたい。期日は一年だ」

息を呑んでボスの話に聞き入る社員たち。ボスはさらに続けた。

「そしてもう一つのチームには、一つひとつの家の配置、大きさ、つくるべき建物・・・詳細にわたる工程表を緻密に作り上げ、このとおりに進めるよう指示した。もちろん期日は同じだ」

「さて、どちらのほうが先に素晴らしいユートピアをつくり上げたと思う?」そんなボスの質問に、顔を見合わせ黙り込む社員たち。ボスはニヤリと笑って答えた。


「前者のほうだよ。細かいことは指示せずに素晴らしいユートピアの夢を常に語って聞かせたチームは、期日よりも早く、想像をはるかに越えるような素晴らしい夢のような開発を成し遂げたんだ」社員たちの表情が明るくなった。

やはり、経営者からは夢を聞かせてほしい。

上司を信じて疑わずにひたすらサポートするのが、できる部下の条件かな?

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154冊目 三年で会社を辞めたら損ですよ!

三年で会社を辞めたら損ですよ!

著者:常見 陽平

三年で会社を辞めたら損ですよ!

「七五三」というのが問題になっています。中卒の七割、高卒の五割、そして大卒の三割が会社を辞めてしまうことです。この本はバンダイの人事部で新卒担当をしている著者が「仕事の楽しみ術」を紹介しています。

最近の若者について著者の意見は、

いまの若者はどうだろう。多様な価値観、生き方が認められる一方で、逆に挫折をしたことがない人が多いのではないかというのが率直な感想である。昔よりも競争から逃げる自由が認められ(そもそも競争自体がなく)、現在にいたっている人が多いように思う。失敗をした経験が少なく、その背景にはそもそもチャレンジしていないということがあるように思う。

あくまで私の個人的な体感値にすぎないが、若者の問題の本質は学力やマナー・モラルの低下でもなく、挫折を経験していないが故の人間としての強さの低下なのではないかと思っている。

野村監督の「何くそ」が最近の若者には不足しているのでしょうか?上手くいかない現状を決して諦めずに「何くそ」で打開するのが野村流のようでしたが。(148冊目 憎まれ役)

職場の基本5Sについて、

• 整理
• 整頓
• 清掃
• 清潔
• 躾


ローマ字で書くとすべてSから始まるので5S。5Sで仕事の効率が上がるそうです。

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143冊目 伝説の就活 赤 120%内定獲得マニュアル

伝説の就活 赤 120%内定獲得マニュアル

著者:神瀬 邦久,佐藤 嵩記,内田 雅章

伝説の就活 赤 120%内定獲得マニュアル

タイトルのとおり就職活動のマニュアル本です。注意するところや心構えなどが解説してあります。成功体験談などもあり参考になると思います。

エントリーシートの書き方などは例文もあり、また添削などもしてあります。

「志望動機」は、「自己PR」「学生時代に打ち込んだこと」と書き方が異なる。必ず会社ごとに変えるべきだ。いわば会社に対するラブレターと同じ。誰にでも通用するラブレターがあるだろうか?

接待でもそうでしたが就職活動も恋愛と同じようです。自分の思いを上手に相手に伝えることができれば成功する確率は格段に上がります。

この一冊で就職活動の流れが分かります。必要な人は読んでみるといいかも。

携帯電話で就職活動のマナーが学べる無料ゲームができるようです。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200711240003a.nwc(フジサンケイ ビジネスアイ)

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136冊目 営業は女のほうが上

営業は女のほうが上 (講談社BIZ)

著者:藤本 篤志

営業は女のほうが上 (講談社BIZ)

営業という仕事をこまかく分析し、営業に女性は不向きという先入観や偏見を取り去り、女性が営業職で働いてもらうことがいかに会社に貢献することになるかを説いてます。

女性が出世しにくい日本社会で、仕事の結果によって評価される営業職ほど女性に向いている部署はないそうです。

いまは女性が有利な時代なのです。女性は、この男女不平等な時代を謳歌すべきときなのです。「働く」ことを真剣に考えている女性にとっては、とても働きやすい時代なのです。

そのためには、営業職を選んでください。将来社長になりたい女性はもちろんのこと、企画畑で活躍したい人、総務畑で活躍したい人、人事畑で活躍したい人、どのようなフィールドで活躍したいという願望を持っていたとしても、まずは営業から始めてください。


「営業は女性の天職」と言える最大の理由は、営業は仕事の成果が目標という数字で管理されているので、評価の逆「えこひいき」が生じにくいからです。

男女不平等だからこそ飛び込み営業先の決裁者は圧倒的に男性が多く、男性の営業社員よりも女性の営業社員の方が現実として決裁者が会ってくれる確率が高いそうです。また数値的にも女性の方が結果がいいみたいです。

女性の営業職での活躍を薦める内容ですが、男性のマネージャーにも女性の部下との接し方などマネージメントの具体的な方法も書いてあり役立ちます。

自分の職場はアメリカ人の方々が多いのですが、女性のほうが圧倒的にコミュニケーションの上手な人が多い印象があります。

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131冊目 接待の極意 これ一冊でセールスのNo.1になる!

接待の極意 これ一冊でセールスのNo.1になる!

著者:堀井 孝英

接待の極意 これ一冊でセールスのNo.1になる!

接待の基礎から応用まで網羅しています。接待について注意するポイントやアドバイスも具体的に書いてあります。よくここまで気がまわるなと感心します。

接待下手な人のことを恋愛下手にたとえると、気付かなかった問題点に多くの人が気付きます。

もっともいけないことは、結論を急いでしまうことでしょう。あなたは相手がどんなにステキな女性だからといって、知り合って間もない人に、いきなり告白したりはしないはずです。そんなことをしても、相手にされないか、悪くすれば関係が修復不可能になってしまうことを知っているのですから。


きちんと段階を踏んで、楽しい会話で親しくなって、相手のハートを掴んだことをある程度確信してから、気持ちを打ち明けることでしょう。

遊び、食事、贈り物など様々な接待の方法があるようですが、共通するのはいかに相手に喜んでもらうかを考えるのがもっとも必要だそうです。

恋愛相手に対する気持ちと同程度の対応が出来ると接待も成功する確率が上がりそうです。つまり接待上手な人は恋愛上手ということです。

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123冊目 マジメに仕事をしても給料が上がらないのはなぜか?

マジメに仕事をしても給料が上がらないのはなぜか?

著者:水木 真琴

マジメに仕事をしても給料が上がらないのはなぜか?

知っているようで結構知らない給料の中身。理由は難解で分かりにくい各種の税金にあります。

いったい所得税はいくら引かれているかご存知ですか?

給料明細の項目をそれぞれ説明してあったり、サラリーマンが制度上で優遇されていたりすることも解説してあります。

会社員が支払わなければならない社会保険料には、「健康保険料」「厚生年金保険料」「雇用保険料」があります。

年収412万円の会社員は、これら3つの社会保険に加入することで年間100万1930円もの保険料を納めていることになるわけですが、実際に本人が支払っているのは49万5505円。半額以上の50万6425円は会社が補助してくれているのです。


みなさんは自分の給料が安すぎると思っているかもしれませんが、会社が社員のために負担している総コストは、みなさんが考えている以上に大きいのです。ある試算では給料の約2倍の経費が社員にはかかっているとされています。

給料がなぜ上がらないかは会社の売上や利益が増えないから。最近会社の利益を株主配当にまわす上場企業が増えてますが、本来会社の利益は設備投資や従業員の給料にまわすほうが将来的にはいいのではないかと個人的には思います。そうすることが企業の発展につながると思うので。

この本は会社や給料の仕組みなどが解説してあります。知っていることもあれば意外と知らなかった仕組みなどもあり役立つと思います。

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114冊目 ぼく、オタリーマン。2

ぼく、オタリーマン。2

著者:よしたに

ぼく、オタリーマン。2

独身男性、一人暮らし、少しオタク、そしてもてないサラリーマンの普段の生活を簡単に表現しています。

今回はブログで公表していない内容がたくさんあるようです。気になる人はブログを見てみるといいと思います。

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108冊目 図解デキる!と言わせる男のビジネスマナー

図解デキる!と言わせる男のビジネスマナー

図解デキる!と言わせる男のビジネスマナー

スーツ、ネクタイから名刺交換の仕方などビジネスの基本となるマナーについてです。慣れないとなかなかできないのがマナー、その中でも重要なビジネス会話。

よくある間違い例、

× ごらんになられましたでしょうか 
• ○ ごらんくださいましたでしょうか

• × お召し上がりになりましたか
• ○ 召し上がりましたか

• × ○○さんは、おられますか?
• ○ ○○さんは、いらっしゃいますか?


• × お客様はお帰りになられました
• ○ お客様はお帰りになりました

• × ○○さんでございますね
• ○ ○○さんでいらっしゃいますね


他にも接客時や接待時の席次なども説明してあり、確認するのに便利です。普段行動している社会人は大丈夫でしょうが、来年から社会人になる学生さんやあまり経験がない社会人などには参考になると思います。

記憶力が悪いせいかビジネス会話というのはなかなか覚えられません。

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92冊目 TIME HACKS!

TIME HACKS!

著者:小山 龍介

TIME HACKS!

最近ハックという言葉を使った本をよく見かけます。この本は「時間管理」を中心に仕事の能率を上げる方法などが紹介されています。時間は意識しないと無駄に浪費し、限りがある時間が減りつづけてしまうそうです。そこで時間の有効活用の仕方をいろいろと提案してあります。

習慣と継続について、

「習慣は第二の天性」という言葉があるくらい、何かを習慣化することは重要です。ところが人間は弱い生き物なので、「今日くらいは・・」とどうしても妥協してしまい、習慣になるまで自分の行動を継続できません。ダイエットしたいという気持ちも、おいしいケーキの前には無力です。

では、なぜ継続できないのか?それは、逆説的な話なのですが、長い間、継続しようと思っているからなんです。


ここはぜひ、「今日だけのことなんだ!」と思い込むことが必要です。今日やるべきことを、ちゃんと今日やる。これが生活のリズムを作り、結果的に「習慣」となっていくわけです。


すべてを完璧にしようとするのではなく、ご褒美も付け加えるぐらいの柔軟さも必要のようです。人間の脳は快感につながることなら積極的に働く作用があるようなので。

早朝の時間の有効性についても書いてあります。一日のうち、集中力が継続できるのは2時間で、その2時間を早朝にもってくると飛躍的に仕事の能率が上がるみたいです。時間管理のビジネス本には必ず書いてあります。

文章も読みやすいし、仕事のヒントになることがたくさんあると思います。

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49冊目 なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?

ビジネス関連です。

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?

著者:パコ・ムーロ

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?

なんというかもう少し具体的に解説して欲しい気がします。

本文はいくつかの例え話の後、格言が書いてあります。昔話のような例えもあり、少し抽象的な部分もあります。

高い評価を受けるのは、会社の仕事に貢献した社員たちだ。

部下には上手に管理される「権利」がある。

どの「今日」にも、明日の成功につながるチャンスが生まれている。

まだまだたくさんありますので興味があれば読んでみるといいかもしれません。

福田総理で決まりました。なぜ最近はいつも流れや風が一方通行なんでしょうか?

2005年の衆議院選挙では自民党が圧勝。昨年の総裁選では阿部さんが圧勝。今年の参議院選挙では民主党が圧勝。

そして今回の総裁選、開票する前から福田総理で決まり。

1億3千万人を代表する人々の意見がそんなに一方通行になるんでしょうか?不思議です。

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42冊目 仕事のプロが新人のために書いた仕事の本

仕事の本です。朝礼なんかで話ができそうな内容いっぱいです。

感想:
原理原則が55項目書かれています。それぞれ自己啓発的な内容です。

「逆境の怖さは、逃げると倍になるが、立ち向かうと半分になる」と言われています。真正面からぶつかるのです。逆境の中には、常に成功の種が含まれているのです。

いろいろと書いてありますので読んでみて改めて仕事にやる気をだしてみてもいいかも。

仕事のプロが新人のために書いた仕事の本―入社3年目までに読む 成功のための原理原則55

著者:嶋田 有孝

仕事のプロが新人のために書いた仕事の本―入社3年目までに読む 成功のための原理原則55

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39冊目 世界最高のホテル プラザでの10年間

プラザホテルで働いていた日本人の話。あの有名なプラザ合意が行われたホテルです。知らなかった。

感想:
著者は10年間のニューヨークの超高級ホテルで働き、日本人とアメリカ人のサービスへの常識の違いをいくつかの実例あげて書いてあります。

ホテルマンといっても日本で働くのとアメリカで働くのではこんなにも環境が違うとは思いませんでした。宿泊者にとって先進国のホテルに泊まって受けるサービスは世界共通だと思ってましたがその認識は間違いだということです。

長期的な展望から信用に重点を置き、ゲストの要望を優先させようとする日本のホテル。ゲストの要望よりも、現在の利益追求に比重を置くアメリカのホテル。両国のホテル運営には大きな違いがある。その差を生み出しているのは、それぞれの文化や風習に基づく経営方針だ。

アメリカに旅行して日本のホテルでのサービスを要求するのは非常識だということですね。確かに先日ある東京のホテルに宿泊しましたが従業員の方のサービスはひじょうに良かったです。楽しく滞在できました。

日本のお客へのサービスは世界でもトップなのかもしれませんね。何か問題があればすぐに対処してくれます。日本人にとって、日本ほど住みやすい国はないということです。

昨今、日本では外資系ホテルの参入が続き、加速度的にアメリカ資本が入ってきている。それにつれて巨大な資本力を背景に、競争原理の圧力はますます強くなる。これまでの日本流のホテル運営も、変わらなくてはならない時代が到来している。

ホテルだけではなく、職場での日本流が通用しない時代が来ているんでしょうか?そういえば私の職場にもアメリカ人の方がいますが日本流というわけにはいきません。

グローバルな社会です。

世界最高のホテル プラザでの10年間

著者:奥谷 啓介

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37冊目 チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術

ビジネス関連書です。こういった本では必ず時間の有効活用がでてきます。しかもいつも早朝に仕事をすることを薦めています。残業するぐらいなら早朝出勤した方が能率が上がるそうです。

感想:
仕事のパフォーマンスを上げるための数多くのアイディアが書いてあります。要点は、チームで仕事の能率を上げるという事でしょうか。

本書の主題である「リーダーシップからメンバーシップへ」は、考えようによっては「自己管理から相互管理へ」と見ることもできるでしょう。

具体的にはメンバーでスケジュールや仕事の進捗状況などを公開し、評価しあうことによって仕事の質を高めることだそうです。ですから自分の仕事を自己管理するのではなくメンバーで共有することによって相互で管理する環境をつくると仕事の能率が上がるようです。

しかし前提としてチームメンバーとの人間関係を構築するためのコミュニケーション能力が必要ですね。

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術

著者:大橋悦夫/佐々木正悟

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34冊目 ぼく、オタリーマン。

感想:

テレビで話題になっていたので読んだんですが可もなく不可もなくって感じですか。

ただまぁ~暇つぶし程度に丁度いいんではないでしょうか。

ぼく、オタリーマン。

著者:よしたに

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26冊目 英語面接と英文履歴書の書き方

世の中外資系の会社が増えてきたしこれからもっと増えそうな気がするので。

英語面接と英文履歴書の書き方―外資系企業に採用されるためのノウハウを徹底伝授

感想:
外資系などに就職を考えている人にとってはかなり参考になると思います。
例文やモデル回答も具体的で分かり易いですし、面接の流れが分かります。

ただほとんど新卒用なのでもう少し中途採用の内容が充実していたら良かった気がします。

時代は再チャレンジ就職ですから。

英語面接と英文履歴書の書き方―外資系企業に採用されるためのノウハウを徹底伝授

著者:東 智徳

英語面接と英文履歴書の書き方―外資系企業に採用されるためのノウハウを徹底伝授

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15冊目 通勤電車で新聞を読む人はなぜ仕事が遅いのか

ビジネス関連です。

通勤電車で新聞を読む人はなぜ仕事が遅いのか―熱狂的に仕事をこなす技術 (Doyukan Brush Up Series)

感想:
著者は時間活用のプロ。メールの確認を一日に何度もするのは時間の無駄なので、思い切ってどんどんメールは捨てるといいそうです。他にも会議の仕方やスケジュールの立て方などが書いてあります。

「時間活用」という面から考えてみますと、時代は「収集」というインプットから、「発信」というアウトプットに向かっています。大切なのは、情報は公開すればするほど、情報も人も集まってくるということです。

面白い見解だと思いました。情報もインターネットで変化したんですね!

通勤電車で新聞を読む人はなぜ仕事が遅いのか―熱狂的に仕事をこなす技術 (Doyukan Brush Up Series)

著者:松本 幸夫

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14冊目 採用される英語面接 対策と実例集

採用される英語面接 対策と実例集 (CD book)

感想:
内容も充実しており、いろいろ質問の答えなどの実例もありいいと思います。

採用される英語面接 対策と実例集 (CD book)

著者:田上 達夫

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08冊目 新幹線ガール

働く人が自分の仕事について書いた本って結構好きです。本を書くぐらいだからその仕事にたいしてかなりの知識があるでしょうから。

新幹線ガール

感想:
新幹線のパーサーの仕事についての本。著者はアルバイトから正社員になり、パーサー300人の売り上げ№1になったこともある23才の女性。しかも仕事を始めて一年四ヶ月というスピード。
読んでいると著者の仕事に対する情熱が伝わってきてパーサーという仕事が本当に好きなんだなと思う。
新幹線の豆知識も書かれていたり今度新幹線に乗る時は著者の徳渕さんを捜してみると面白いかも。ただし東京ー大阪間だけで。

新幹線ガール

著者:徳渕 真利子

新幹線ガール

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